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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 56*****
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817 :愛と死の名無しさん:2008/09/23(火) 15:26:44
学生時代の友人の結婚式の披露宴に招かれた時、
友人席に知らない女性が1人割り込んできた。
40後半~50くらいの人。

ホテルの係の人に椅子を運ばせて、丸テーブルについて
私たちに話しかけてきたんだけど、なんかどうも尋常じゃない。
話の端々から、新郎の会社の人らしいんだけど、自分の話しかしないし、
なんで友人席にくるんだ?なんかこの人変じゃない?と気もそぞろだった。

途中から新郎の会社席がなんか不思議な空気になりはじめ、
新郎上司と思われる人がその女性を場外に連れ出し、
それきりその女性は戻ってこなかった。

二次会で新郎が説明してくれたところによると、
女性は新郎が新入社員の頃同じ部署だった女性。
精神的に不安定になっていて、招待されていないのに
招待されたと勘違いして来てしまったらしい。

友人である新婦はわりとサバサバした性格だから
「もっと若い女だったらコイツ(新郎)の元カノかと思うとこだよ~」
って言ってたけど、せっかくのお式に変な人が来るなんて気の毒。
大騒ぎにならなかったのがせめてもの幸い。

どうやってもぐりこんだのかとか、席を作らせて会場の人は
不審に思わなかったのかなどは不明。



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766 :愛と死の名無しさん:2008/09/23(火) 09:11:04
はるか昔にやっちまった記憶。

まだヒトケタの年齢(多分幼稚園年長くらい)の時に、
披露宴中盤の新郎新婦に花束を渡す役を仰せつかった。
私は新婦側の招待客であり
当日、私の父母は仲人で私は親戚に預けられていた。
その役目を当日に聞かされたこと、披露宴の席次で名前の漢字が間違っていたこと、
あまり好きじゃないものを詰め込んだお子様ランチが嫌だったなどで
私自身はかなり不機嫌だったと思う。

さて、花束贈呈の時になって、一緒に渡す予定だった新郎側の小さい男の子が
花束を渡す段階になって恥ずかしがって嫌だと泣きじゃくった。
私はとっくに新郎新婦の前で花束を差し出していたが、相手の男の子が来るまで
そのポーズで待たされた。
ようやくやってきたその男の子に会場中がえらかったね、と拍手する中
待たされた私にねぎらいの言葉は無くて、カッチーン!となったんだと思う。
戻るとき、おもいっきりその子の足を踏みつけ、「泣き虫バーカ、不細工な顔」とか
とにかく小声でののしった。

その子は結局披露宴最後までギャン泣きが止まず、途中で退場。
大人たちが足を踏んだのは事故と決めつけたんで、私はおとがめなし。
問題は、その子が新郎の姉の子だったこと。
嫌な知人の子がいる新婦だと、その後イジメられはしなかっただろうか。
今は父母とも鬼籍に入り、その新婦と疎遠になってしまったから
その後の彼女の運命を知る由もない…ごめんね、あのときの新婦さん。



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752 :愛と死の名無しさん:2008/09/22(月) 23:23:55
新婦の友人として出席した披露宴だったんだが、
新郎の 母 親 が白地の着物(八割白)で出席。
新郎姉(二十代後半?)は 黒い ゴ ス ロ リ で出席。
その時点で友人一同かなりドン引き。
さらに新郎友人複数(元アメフト部)が酔っ払って大声で騒ぐ騒ぐ。
制止した会場のスタッフを殴り飛ばしまでた。
その後、新婦側の友人のすべてのお祝いに下品な野次が飛んだ。
新郎側のお祝いは上司含めすべて下ネタがかなり混じっていた。
新婦は式の途中で泣き出しちゃったし、新婦側の親戚は怒って大変だった。
最後には新婦の父親が新郎の父親の胸倉を掴んで怒鳴ってた。
新郎は当初オロオロしてたけど、途中から俯いて顔を上げなくなった。
たぶん成田離婚になるんだろうな……

友人が気の毒すぎてリアルに泣けた。

758 :愛と死の名無しさん:2008/09/23(火) 00:40:11
ウチのダンナはサッカー部で、やっぱり披露宴は752のような状況になりかけた。
だが、ひゅーひゅー!が下品なヤジに変わる前に、元鬼部長が立ち上がってくれた。

つかつかと演台に立ちマイクをつかんで「××大蹴球部、全員起立!」
もうこの段階で、体育会系野郎どもは直立不動。
(脊髄反射らしく、ダンナもつられてた)
でもって、「部訓唱和!」のかけ声で、全員が声を合わせて叫ぶ。

「ひとつ、誇り高き者は自己を律するうんちゃら」
「ひとつ、強き者は他を安んずるうんちゃら…」
全部で8つだったかな。けっこう格調高い内容で、
当然、酔っ払った下品な行動とは180度正反対。

で、最後に元部長先生、
「この部訓は人生にも通じる。これを旅立つ君達への餞とします」
でシメ。
酔っ払ってた体育会野郎どもは、なんかすっかり正気に戻ったような顔で、
何もいわれなくとも先生のお辞儀にあわせてきっちり最敬礼し、
先生が着席するまで直立不動で立ってた。
その後は厳粛かつ賑やかに、無事に披露宴は終了。
ダンナはあとで、「現役時代はもんのすごくコワイ先生だったけど、
先生が来てくれてよかった」と泣いていた。

何が言いたいかというと、体育会系DQNを封じるには、
体育会系の鬼指導者が最適だということです。




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