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****私は見た!! 不幸な結婚式112****
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1332600425/l50
599 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 10:35:48.60
最近聞いた、うちの親父がやらかしたという不幸。
山深い田舎で生まれ育った父。
兄姉とは年が離れていて甘やかされた上、
一族の中で当時一人だけ大学(それも難関)に進学、
更に大学院にも進んだ。
そして一人だけ都会に出て研究者として大企業に就職。
自分の経歴のおかげで親族も周りから一目置かれると信じ、
その親族自身にたしなめられても気付かないほど
KYに自分の経歴を鼻にかけていた。
そんな父が従兄弟の結婚式に呼ばれた時。
披露宴で司会が父を紹介した際、
父の肩書を間違ってしまったそうだ。
カッとなった父は怒りに満ちた大声で訂正し、
会場が一瞬シン、と静まり返ったそうな。
その従兄弟には弟妹がいるけれど、
その弟妹の結婚式に父は呼ばれなかったそうだ。
父は我々子供が生まれてからもそんな調子だったが、
後年、誇りの源だった研究室勤務から外され、
そして不本意な異動や出向の末に目が覚めたと言う。
「おじさん、何も言わなかったけど、怒ってたんだろうなあ…」
40年経った今も思い出すと消え入りたくなるとのこと。
600 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 11:05:47.52
>>599
結婚式という公の場で、しかも司会者が肩書きを間違えるのは
とても失礼なことで、怒るのも無理はない。
ただその怒りをその場でもろに出してしまったのはまずかったね。
今は恥ずかしく思ってるってことは、歳を重ねて丸くなったのかな。
最後の方、想像したらかわいいお父さんでなんか和んだw
603 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 19:05:39.61
>>599
気がついたのなら立派だよ。
気がつかないままの人のほうが多いんじゃない?
肩書きや名前のミスは確かに失礼でプロとしてはまずいけど、
人がやっている以上、必ずおきること。
それをさらっと気づかないふりをして流せたり
ユーモアでフォローしてあげられるような人はかっこいいよな。
604 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 19:48:52.59
>>599
司会者に渡された資料が間違ってたってことはないのかな?
その場合は新郎新婦どちらかのミスだからなあ
605 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 20:08:17.14
>>604
問題はそこじゃない
間違えられたあとの対応が、場の雰囲気をぶち壊しにしちゃった事でしょ
大人の対応ができずに、怒りまくったんジャマイカ
606 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 22:51:14.99
>>605
いやいやわかってるよ
キレた599のオヤジさんが不幸の元というのは大前提として、
原因となった「肩書き間違い」が
司会者のミス確定みたいになってるからさ、
そこがちょっと気になっただけw
司会に渡した原稿が間違ってた(怒るくらいだから格下に?)としたら
新郎(従兄弟)一家のオヤジさんへの認識がその程度だったってことで
オヤジさん、ますます哀れだなあと思ったんだ。
607 :愛と死の名無しさん:2012/04/28(土) 00:21:50.95
>>606
司会者が肩書きを間違えるって本当に稀なことだもんね。
そこだけは注意するだろうというくらいの。
恐らく原稿の方が間違ってたんだろうなぁ…。
608 :599 :2012/04/28(土) 09:27:47.53
レスくれた人、ありがとう。
父が凹んでるから詳しく聞かなかったけど、
従兄弟の大切な日を祝うより
自分の勘違いのプライドを優先させて
場の雰囲気を悪くした、
皆不愉快に思っただろう、と恥じてた。
聞いた時は「そりゃひどいことしちゃったね」
とひたすら相槌打ってたけど、
もしまた父が同じ話をすることがあれば、
少し慰めとくよw
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1332600425/l50
599 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 10:35:48.60
最近聞いた、うちの親父がやらかしたという不幸。
山深い田舎で生まれ育った父。
兄姉とは年が離れていて甘やかされた上、
一族の中で当時一人だけ大学(それも難関)に進学、
更に大学院にも進んだ。
そして一人だけ都会に出て研究者として大企業に就職。
自分の経歴のおかげで親族も周りから一目置かれると信じ、
その親族自身にたしなめられても気付かないほど
KYに自分の経歴を鼻にかけていた。
そんな父が従兄弟の結婚式に呼ばれた時。
披露宴で司会が父を紹介した際、
父の肩書を間違ってしまったそうだ。
カッとなった父は怒りに満ちた大声で訂正し、
会場が一瞬シン、と静まり返ったそうな。
その従兄弟には弟妹がいるけれど、
その弟妹の結婚式に父は呼ばれなかったそうだ。
父は我々子供が生まれてからもそんな調子だったが、
後年、誇りの源だった研究室勤務から外され、
そして不本意な異動や出向の末に目が覚めたと言う。
「おじさん、何も言わなかったけど、怒ってたんだろうなあ…」
40年経った今も思い出すと消え入りたくなるとのこと。
600 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 11:05:47.52
>>599
結婚式という公の場で、しかも司会者が肩書きを間違えるのは
とても失礼なことで、怒るのも無理はない。
ただその怒りをその場でもろに出してしまったのはまずかったね。
今は恥ずかしく思ってるってことは、歳を重ねて丸くなったのかな。
最後の方、想像したらかわいいお父さんでなんか和んだw
603 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 19:05:39.61
>>599
気がついたのなら立派だよ。
気がつかないままの人のほうが多いんじゃない?
肩書きや名前のミスは確かに失礼でプロとしてはまずいけど、
人がやっている以上、必ずおきること。
それをさらっと気づかないふりをして流せたり
ユーモアでフォローしてあげられるような人はかっこいいよな。
604 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 19:48:52.59
>>599
司会者に渡された資料が間違ってたってことはないのかな?
その場合は新郎新婦どちらかのミスだからなあ
605 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 20:08:17.14
>>604
問題はそこじゃない
間違えられたあとの対応が、場の雰囲気をぶち壊しにしちゃった事でしょ
大人の対応ができずに、怒りまくったんジャマイカ
606 :愛と死の名無しさん:2012/04/27(金) 22:51:14.99
>>605
いやいやわかってるよ
キレた599のオヤジさんが不幸の元というのは大前提として、
原因となった「肩書き間違い」が
司会者のミス確定みたいになってるからさ、
そこがちょっと気になっただけw
司会に渡した原稿が間違ってた(怒るくらいだから格下に?)としたら
新郎(従兄弟)一家のオヤジさんへの認識がその程度だったってことで
オヤジさん、ますます哀れだなあと思ったんだ。
607 :愛と死の名無しさん:2012/04/28(土) 00:21:50.95
>>606
司会者が肩書きを間違えるって本当に稀なことだもんね。
そこだけは注意するだろうというくらいの。
恐らく原稿の方が間違ってたんだろうなぁ…。
608 :599 :2012/04/28(土) 09:27:47.53
レスくれた人、ありがとう。
父が凹んでるから詳しく聞かなかったけど、
従兄弟の大切な日を祝うより
自分の勘違いのプライドを優先させて
場の雰囲気を悪くした、
皆不愉快に思っただろう、と恥じてた。
聞いた時は「そりゃひどいことしちゃったね」
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