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目撃ドキュ23◆◇サムかった、披露宴…◇◆
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1138370851/

69 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 14:26:06
先月、新郎新婦の大学時代の友人ということで出席したのだけど、
披露宴はレストラン。
しかし、その席からしてもう、新郎側がないがしろに。

どんな感じかといえば、
新郎両親は、厨房入り口のすぐわきにある小さなテーブル。
新郎兄弟は一般の出席者と同じ席。
新婦両親と兄弟は高砂にあたる部分のすぐわき。大きなテーブル。

私は何度か新婦の家にも遊びにいったことがあったのだけど、新婦母が
とにかく"田舎の金持ち"といった風で、初対面で「あなたのご両親は
どんなお仕事を?」と聞かれて辟易したことを思い出しました。

ここでも新婦ママンがはりきってんのかぁと思ったら、予想通り。
親族の祝辞の時も、「新婦は~、新婦実家は~」という新婦家柄を
持ち上げて、新郎側には何もいわない。
なにより、新婦親族は下品なビラビラドレスを着たおばちゃんが、酒を
矢継ぎ早に催促し、あげく「ウチはこの辺りでは上流だからねー!」
と絶叫。
新婦ママンはそれに答えて手を叩く始末。

式が終わったあと、新郎母が泣きながら親族に頭を下げ、反対に
親族の人たちは慰めていた隣で、名刺交換をして相手が国内に
いくつもの支社を持つ社長さん(新郎親戚)だと分かった途端に
掌を返して媚びている新婦親戚。

その態度が本当にサムかった。

70 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 14:58:12
>>69
そりゃひどいな。ほんとに寒そうだ。
そこまで差をつけられて、新郎新婦は何も言わなかったんだろうか…?
なんか新婦母の一人舞台で、新婦が止めても突っ走った、
って感じがするんだけど。

71 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 15:07:45
>>69
>>「ウチはこの辺りでは上流だからねー!」 と絶叫。

余興としては最高じゃないですかw

72 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 15:20:05
>>71
だなw
「この辺りでは」と断っているところも笑える。



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目撃ドキュ23◆◇サムかった、披露宴…◇◆
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53 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 00:48:54
とある真冬の披露宴でのこと。
披露宴は室内だったが最後にガーデンでイベントがあった。
内容は、新郎新婦がリボンを引っ張ると無数の紅白ハート型風船が空に舞い上がるというもの。
しかし当日は目の中の涙も凍りそうな寒さのうえに超強風。
クロークに上着を取りに行くことも出来ずチアノーゼ寸前の客を尻目に
自分はしっかりファーストールを巻きつけた新婦と、若ハゲ寸前の髪が風でヤバい新郎。
盛り上がるBGM、効果音、さぁリボンが引っ張られた!
司会が「お2人の栄えある前途のように空高く舞い上がる…」と言いかけた瞬間、
強風に煽られ物凄い勢いで 水 平 方 向 に す っ 飛 ん で い く 風船…。
もう立ち木に引っかかって割れるわ客の顔を直撃するわで散々。
不機嫌な新婦を宥めるのにご友人たちは大変だったらしい(私は新婦の職場同僚)。
ちなみに「雪なら赤が映えてもっと綺麗だったはずなのに」とブツブツ言っているのが聞こえた。

54 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 01:12:15
ワラタ
お疲れ様でした

55 :愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 01:14:37
一緒にすっ飛んで行けば良かったのにな新婦



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10 :愛と死の名無しさん:2006/01/28(土) 07:55:14
5年ほど前、自分が出席した披露宴(新婦が職場の同僚)。
彼女のことは、一緒に仕事してるときも、なんだか世の中からずれてるなー
と思っていたんだが、(一言でいえば、常識が足りない)
結婚相手は医者。お見合いパーティーで知り合ったらしい
(もちろん披露宴では「公園で犬の散歩中、運命的な出会いを果たし」と微妙に改変)。

そこまではいいのだが。
彼女の親や親戚は、世の一般家庭の収入程度の家庭らしく
ただちょっと全員がケチ臭いというか発想が貧乏臭いわけで
新婦側の親戚のスピーチや余興でのコメントがほとんど
「○○子チャンが医者と結婚して金持ちになってくれてうれしい」
「これからお金持ちになる○○子チャンなので、何かあったらお金を貸してほしい」
「こんな立派な披露宴ができるのもひとえに新郎家さんの財力のおかげ」
(式場は地元のホテルでそれほど高い会場ではなく、
さすが医者! と思わせるようなグレードでもなかった)
と、まるで新婦が金目当てに結婚したかのようなネタばかり。
親族の子供までもが
「おねえちゃんはおかねもちの人とけっこんするので、
これからは、おこづかいをいっぱいください」
という作文を読みあげる始末w

新婦はそんな親戚の姿を見ても別に恥だとは思ってないらしく
(先にも書いたが常識が足りないので)ニコニコしていたが
私は「新婦側の出席者」というだけでも恥ずかしかった……
新郎側の親族も、時々顔を見合わせて苦笑していた。
が、新郎もそのとき40すぎ初婚(新婦との年の差20くらい)だったので
結婚できるだけでもありがたかったみたい。

その後疎遠になってしまったので、あれからどうなったのかは知らんが
サムいうえにあんなに居心地の悪い披露宴ははじめてだった。

11 :愛と死の名無しさん:2006/01/28(土) 08:49:51
周りはともかく、本人たちは満足だからいいのかもね…



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