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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 17 *****
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403愛と死の名無しさん :2005/09/23(金) 12:49:48
うちの母親の結婚式

仕事の関係で2月に挙げた。
ドレスは式場でレンタルしたが、直前になって「あれ靴は?」と思い、式場に電話。
「靴はご自分でご用意下さい。」

時代が時代。田舎の2月に白のパンプスなんて売ってる店はない。
ドレスは長いし、あんまり見えないから白ければいいや。と、選んだのは 白のスニーカー・・・_| ̄|○

当日、披露宴自体は何のトラブルもなく終わったが、
庭で撮影した写真には、からっ風に舞うドレスの裾から見事なスニーカーがバッチリ映っている。

その写真は未だに自宅のリビングに飾ってある。

404 :愛と死の名無しさん :2005/09/23(金) 13:10:23
・・・涙

405 :愛と死の名無しさん :2005/09/23(金) 15:26:40
群馬近辺の方ですか<からっ風

406 愛と死の名無しさん :2005/09/23(金) 18:32:00
>>405
その通りです。

母は「高いほうのフリフリドレスが着たかったのに。お父さんってケチよ~。」
と、靴よりドレス云々が悔しかったらしく、カレコレ30年程、父をいじめるネタにしています。


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356 :愛と死の名無しさん :2005/09/21(水) 16:55:10
結婚直前キャンセルは親戚にいた。
といっても式の1ヶ月前だけど。
親戚(男。祖父の妹の子。当時30くらい)から
結婚式の招待状を受け取って(当時私は高校生)うちの家族はのほほんと準備をしていた。
しかし、式の1ヶ月前にキャンセルの連絡が。
どうやら、新婦が二股かけていたのが許せなかったそうだ。
新婦は別れるというも、新郎が、というより二股かけていたことを新郎の家族が許せなかったらしい。
うちの母は、別れるっていうんだし家族が口出ししなくて別にいいのにねぇ…といっていたが、
トラブルはキャンセル後にあった。
新郎家族は何とかして婚約指輪も返してもらえというも、
新郎はまた1から恋愛してまた結婚するつもりだとか。
結局、婚約指輪は返してもらい、
新婦とは縁が切れた。
そして数年たったいま、その親戚は結婚して二児の父らしい。
新婦は当然、前の結婚予定新婦とは別人。
新郎はそこまでして新婦と結婚したかったのに、
さらに結婚したい女が見つかったってのもびっくりだけど、
引きずりながら結婚してたら二股かけてた新婦と変わらないんじゃないかな~と
個人的にはちょびっと考えてしまった。

358 :愛と死の名無しさん :2005/09/21(水) 17:05:46
>>356の、新郎家族が心が狭いような書き方が気になってしまった。
家族の反応は普通だと思うし、
それでも当人がしたいなら結婚するべきだというなら
折れた新郎がヘタレなだけだし。
大恋愛だって永遠ではないんだから
新たに結婚したい相手ができるのも自然だし、
最後の行は邪推だし。

当時高校生なら今は大学生か社会人か、
でも考え方は中学生みたい。


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350 :愛と死の名無しさん :2005/09/21(水) 13:24:19
私の友達も直前キャンセルがあった。
結婚まで隠してたらしいが、男とその家族がDQN。
ふたりとも実家から離れたとこで勤めていたので、そこに永住する予定だった。
だけど、もう引き返せないぐらいの式一週間前になって突然、男が
「俺は実家に帰りたい」「そっちでマンソンかって親と暮らしたい」「だからお前は同居しる」と。

友達は両親がなく、年老いたじいちゃんばあちゃんに育てられた子だったんだけど
男はそれをバカにしてなかなか祖父母に挨拶にこなかったり、
「お前んち親いないから、普通の家庭じゃないじゃん。そんな家の女と
結婚してやるんだからありがたいと思えよ。俺んち普通の家庭だからな」と言ったそうだ。
(このことで泣いてた彼女に「そんな人、結婚するのやめなよ」と言ったが
聞き入れられずに結婚まで突き進んでしまった・・・)

その時、彼女は「永住地にマンソン買おう貯金」を、男が勝手に男実家近所の同居用マンソン購入に
流用しようとしているのを聞いて激怒(しかもローンは全額彼女&男持ち)
「俺の親はまだ生きてるんだから、親孝行する。お前の親は俺の親だ」とか
リストラ以降、働いてない男の両親に仕送りをしたいので、彼女が仕事を辞めることを
許さないという男の仕打ちにあって、彼女も結婚キャンセルを決意。

なんと、男の同居キボンを聞いて丸一日悩み、挙式6日前になって破談を決め、
「私はあなたと結婚しない」と男に通告。招待客リスト片手に、男の親と親戚を訪問して(!)
結婚やめますと頭を下げ、招待客全員に「私の勝手で結婚やめます、ごめんなさい」と電話。
私には「やっぱりあなたの言うこと聞いとけばよかった。おかげで貯金がぜーんぶ、
キャンセル料になっちゃったよ」と泣き笑いで連絡がきた。

その後、彼女にほのかな思いを寄せていた人と仲良くなり(これがまた本当にいい人)、
その人と去年結婚した。半年お金を貯めて、年老いた彼女の祖父母が「死ぬ前に
いってみたい」と希望したハワイで挙式。もちろん私も夫と参加したw
で、今彼女のおなかに子供がすくすく育っている。
「この人でいいのかな」って思うことは誰でもあるだろうけど、だめだと思ったら
躊躇わずに行動する彼女を尊敬してます。長文スマソ。

354 :愛と死の名無しさん :2005/09/21(水) 15:50:23
>>350
後に、いい人と縁があって本当によかったですね。



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