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目撃ドキュ4 ◎●サムかった、披露宴・・・●◎
http://life.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1039409479/
913 :愛と死の名無しさん:03/03/01 01:33
数年前に出席した友人(新婦)の式は色んな意味で寒かった。
11月下旬、夕方遅くからの式で、ビルの5階にあるレストランだったのだが
ガーデン挙式を敢行。事前に聞かされていなかった私たちは
コートを預けるんじゃなかったと後悔したが遅かった。
吹きすさぶ冬のビル風にさらされながら、ノースリワンピ&ストールのみの姿で
歯ががちがちいうほど寒くて震えた。同行した他の友人は寒冷じんましんが出た。
私たち以外にも、女性客は聞かされてなかったのだろう、長袖の衣装の女性客は
親戚以外だれひとりいなかった。
さらに、披露宴の余興で新郎側友人のドキュソぶりが炸裂。
上半身裸、下半身にピンクのタイツをはいた7人組の男たちが現れ、
「これから、○○(新郎)と△△(新婦)のアツアツな新婚生活を
ぼくたちが想像してお伝えします!」と言い、
一人の男が白いエプロンをつけ新婦役に。一人が新郎役に。
新郎役が電話をかける真似をして、新婦役が電話に出るという設定ではじまり、
「プルルル・・・あ、もしもし」
「なぁに、あなた~♪」
と言って、新婦役が受話器代わりに取り出したのは、
なんとバイブレーター。
「あら!いやだ私ったら!昨日のことが忘れられないみたい」とわざとらしく演技する新婦役に
「やらしいな~、やらしいな~!!」と連呼する残りの男たち。
更に、新郎役が仕事を終えて帰ってくるという設定に移り、
「おかえりなさーい♪、御飯?それともお風呂?」と出迎えた新婦役に
新郎役は「△△!やらせろよ!」といきなりとびかかり。
「あなただめよ、スープが冷めちゃうじゃない!」
「冷めたっていいんだ、二人で熱くなればいいじゃないか!」
そしてまた「やらしいな~、やらしいな~!」の大合唱。
当然、親族と新婦友人はひきまくり。新郎友人は全員バカ受け。
驚くことに新郎新婦本人たちも心からの大笑い。
司会者(女)は呆然してしばらく二の句継げず。
その後に私たちの余興。とても地味なおとなしいものだったのだが、
終了すると、新郎友人たちへの当てつけのように親族席一同拍手の嵐ですた。
914 :愛と死の名無しさん:03/03/01 01:35
長くてすみません、続きます。
披露宴後半にデザートビュッフェ。だがこれも夜風吹くガーデンにて敢行。
新郎友人の男どもは、がばがば取りに行ったが私たちは行く気なし。
見かねたスタッフが何品か運んできてくれたが、
親族は長袖を着ていても取りに行かなかった。
多分、新郎友人と関わりたくなかったのだろう。
新郎新婦と新郎友人の下品な笑い声が響くガーデンを横目に、デザートを食べお茶を飲みました。
最後、両家の父がそれぞれ挨拶したときに
「ふたりはまだ、若い!青い!幼い!
皆々様、どうか厳しくご指導のほど、よろしくお願いいたします!!」
と震える声で叫んでいた、新婦父がとても哀れでした。
新婦(友人)はひとりだけ家が遠く、
就職先も遠いところだったので、私たちのグループは数年会ってなかったのですが
あんな下品な余興を心から面白いと思うあたり、「あの子は変わったな」と思いました。
後日、旦那さんのいないところで友人にその余興の感想を聞いても
「ね、最高だったでしょ!?」と言ってひゃっひゃっと笑っていましたので・・・
それからは何となく疎遠になってしまいました。
http://life.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1039409479/
913 :愛と死の名無しさん:03/03/01 01:33
数年前に出席した友人(新婦)の式は色んな意味で寒かった。
11月下旬、夕方遅くからの式で、ビルの5階にあるレストランだったのだが
ガーデン挙式を敢行。事前に聞かされていなかった私たちは
コートを預けるんじゃなかったと後悔したが遅かった。
吹きすさぶ冬のビル風にさらされながら、ノースリワンピ&ストールのみの姿で
歯ががちがちいうほど寒くて震えた。同行した他の友人は寒冷じんましんが出た。
私たち以外にも、女性客は聞かされてなかったのだろう、長袖の衣装の女性客は
親戚以外だれひとりいなかった。
さらに、披露宴の余興で新郎側友人のドキュソぶりが炸裂。
上半身裸、下半身にピンクのタイツをはいた7人組の男たちが現れ、
「これから、○○(新郎)と△△(新婦)のアツアツな新婚生活を
ぼくたちが想像してお伝えします!」と言い、
一人の男が白いエプロンをつけ新婦役に。一人が新郎役に。
新郎役が電話をかける真似をして、新婦役が電話に出るという設定ではじまり、
「プルルル・・・あ、もしもし」
「なぁに、あなた~♪」
と言って、新婦役が受話器代わりに取り出したのは、
なんとバイブレーター。
「あら!いやだ私ったら!昨日のことが忘れられないみたい」とわざとらしく演技する新婦役に
「やらしいな~、やらしいな~!!」と連呼する残りの男たち。
更に、新郎役が仕事を終えて帰ってくるという設定に移り、
「おかえりなさーい♪、御飯?それともお風呂?」と出迎えた新婦役に
新郎役は「△△!やらせろよ!」といきなりとびかかり。
「あなただめよ、スープが冷めちゃうじゃない!」
「冷めたっていいんだ、二人で熱くなればいいじゃないか!」
そしてまた「やらしいな~、やらしいな~!」の大合唱。
当然、親族と新婦友人はひきまくり。新郎友人は全員バカ受け。
驚くことに新郎新婦本人たちも心からの大笑い。
司会者(女)は呆然してしばらく二の句継げず。
その後に私たちの余興。とても地味なおとなしいものだったのだが、
終了すると、新郎友人たちへの当てつけのように親族席一同拍手の嵐ですた。
914 :愛と死の名無しさん:03/03/01 01:35
長くてすみません、続きます。
披露宴後半にデザートビュッフェ。だがこれも夜風吹くガーデンにて敢行。
新郎友人の男どもは、がばがば取りに行ったが私たちは行く気なし。
見かねたスタッフが何品か運んできてくれたが、
親族は長袖を着ていても取りに行かなかった。
多分、新郎友人と関わりたくなかったのだろう。
新郎新婦と新郎友人の下品な笑い声が響くガーデンを横目に、デザートを食べお茶を飲みました。
最後、両家の父がそれぞれ挨拶したときに
「ふたりはまだ、若い!青い!幼い!
皆々様、どうか厳しくご指導のほど、よろしくお願いいたします!!」
と震える声で叫んでいた、新婦父がとても哀れでした。
新婦(友人)はひとりだけ家が遠く、
就職先も遠いところだったので、私たちのグループは数年会ってなかったのですが
あんな下品な余興を心から面白いと思うあたり、「あの子は変わったな」と思いました。
後日、旦那さんのいないところで友人にその余興の感想を聞いても
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それからは何となく疎遠になってしまいました。
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不幸な名無し学生時代のコンパのノリみたいなのをそのままやっちゃったっていうよりも酷いわ。
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