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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 92 *****
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1286810258/
966 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 18:46:46
水嶋ヒロの話題で思い出した話をちょっとフェイクいれて投下
学生時代から10年近く付き合ってやっと結婚が決まった友人が嬉しそうに電話をくれた
結婚を後押ししたのが、彼の長年の夢だった小説家への道が開けそうだから、ということらしい
新郎は学生時代から小説を書いては応募して、落とされていて、
社会人になっても夢を諦められずに、会社員をしながら応募し続けて
30歳までに小説家になれなければ諦めると公言していた。
そして、30歳目前の29歳である賞をもらい、よし!結婚しよう!ということになったらしい
「受賞も結婚もおめでとう」とお祝いを言い、その勢いでみんなで集まることになった
私はてっきりそのまま彼は小説家になると思っていたんだけど
出版社から「仕事は辞めないように」と釘をさされているということを彼女から聞いた
一つの賞を取ってもその後小説家に実際なれる人は一握りだから、
仕事を辞めても出版社は責任を取れない、ということらしい。
彼は仕事を辞めて専念したがっているけど、出版社の担当の人も
「赤川次郎さんほど有名な人でも数年サラリーマンと二足の草鞋をつづけていたんだから」と説得して
仕方なく、もうしばらく会社員を続けることになった…ということ
967 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 18:47:39
披露宴の当日、新婦控室にいってみると泣きはらした目でうつむく新婦がいた
「どうしたの?」と聞くと、この半年(式に招待されてから式までの間)に彼が小説を何本かかいたけど
一つも出版社の人からOKが出ず、行き詰った末に彼が式前日、突然「仕事を辞めてきた。
今日から小説家としてやっていく」と宣言したらしい
彼女も彼女の両親も驚いてとめたけれど、既に退職届は渡しているし職場から荷物も引き取った
絶対俺は小説家になる!才能があるんだから賞が取れたんだ!と言った
しかも話を聞くと、仕事を辞めたのは実は2ヶ月ほど前だったことも発覚
散々悩んだ末、皆を招待してるんだから…と式だけはやるけど、数日後に予定している入籍を
実際にやるかどうかはわからない
もし入籍もしなかったら、今日のお祝いは全額返すからゴメンネ…と謝られた
当然、親族にも事情は伝わっており、式はまるで葬式のような雰囲気の中で行われた…
後は後日談としてですが…
この後二人は結局入籍せず、翌月になって彼女からお祝いにプラスしてお詫びとしてのお金をもらった
彼はその受賞作を一冊出版した後、さらにもう一冊出版しただけで作家人生を終えた
今はどっかで派遣社員か何かやっているはず
多分…
969 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 20:25:52
有名作家でも最初はは兼業か、出版業界にいて仕事貰えるか、
主婦(又は伴侶が稼いで支えてる)とかが多いのにな。
971 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 20:51:13
物書きだけで食べていける人なんて、本当に一握りしかいないのにね…
一度賞とか取っちゃうと、実力があると勘違いしちゃうんだろうね。
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966 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 18:46:46
水嶋ヒロの話題で思い出した話をちょっとフェイクいれて投下
学生時代から10年近く付き合ってやっと結婚が決まった友人が嬉しそうに電話をくれた
結婚を後押ししたのが、彼の長年の夢だった小説家への道が開けそうだから、ということらしい
新郎は学生時代から小説を書いては応募して、落とされていて、
社会人になっても夢を諦められずに、会社員をしながら応募し続けて
30歳までに小説家になれなければ諦めると公言していた。
そして、30歳目前の29歳である賞をもらい、よし!結婚しよう!ということになったらしい
「受賞も結婚もおめでとう」とお祝いを言い、その勢いでみんなで集まることになった
私はてっきりそのまま彼は小説家になると思っていたんだけど
出版社から「仕事は辞めないように」と釘をさされているということを彼女から聞いた
一つの賞を取ってもその後小説家に実際なれる人は一握りだから、
仕事を辞めても出版社は責任を取れない、ということらしい。
彼は仕事を辞めて専念したがっているけど、出版社の担当の人も
「赤川次郎さんほど有名な人でも数年サラリーマンと二足の草鞋をつづけていたんだから」と説得して
仕方なく、もうしばらく会社員を続けることになった…ということ
967 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 18:47:39
披露宴の当日、新婦控室にいってみると泣きはらした目でうつむく新婦がいた
「どうしたの?」と聞くと、この半年(式に招待されてから式までの間)に彼が小説を何本かかいたけど
一つも出版社の人からOKが出ず、行き詰った末に彼が式前日、突然「仕事を辞めてきた。
今日から小説家としてやっていく」と宣言したらしい
彼女も彼女の両親も驚いてとめたけれど、既に退職届は渡しているし職場から荷物も引き取った
絶対俺は小説家になる!才能があるんだから賞が取れたんだ!と言った
しかも話を聞くと、仕事を辞めたのは実は2ヶ月ほど前だったことも発覚
散々悩んだ末、皆を招待してるんだから…と式だけはやるけど、数日後に予定している入籍を
実際にやるかどうかはわからない
もし入籍もしなかったら、今日のお祝いは全額返すからゴメンネ…と謝られた
当然、親族にも事情は伝わっており、式はまるで葬式のような雰囲気の中で行われた…
後は後日談としてですが…
この後二人は結局入籍せず、翌月になって彼女からお祝いにプラスしてお詫びとしてのお金をもらった
彼はその受賞作を一冊出版した後、さらにもう一冊出版しただけで作家人生を終えた
今はどっかで派遣社員か何かやっているはず
多分…
969 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 20:25:52
有名作家でも最初はは兼業か、出版業界にいて仕事貰えるか、
主婦(又は伴侶が稼いで支えてる)とかが多いのにな。
971 :愛と死の名無しさん:2010/11/02(火) 20:51:13
物書きだけで食べていける人なんて、本当に一握りしかいないのにね…
一度賞とか取っちゃうと、実力があると勘違いしちゃうんだろうね。
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不幸な名無し私の知り合いの旦那さんも仕事辞めて小説家してるけど、知り合いは養うのを覚悟で結婚したから幸せそうにしてるよ。
やっぱり、小説家一本でやっていきたいなら、きちんと伴侶になる人の理解が無い(了解を得ない)とダメだよね。2011/12/31 Sat 11:08 [ Edit ] -
不幸な名無し新婦に説明、説得をしてない時点でダメ
養える見通しもないのに、なし崩しに結婚しようとしてるところもダメ
兼業する根性も無いくせに会社辞めさえすればいいもの書けると思っちゃう甘さがダメ
※3
夢に人を巻き込んじゃイカン2011/12/31 Sat 11:10 [ Edit ] -
不幸な名無し浅田次郎も有名になるまでは仕事は掛け持ちして、その上で一日5~7時間は執筆活動していたらしいからなあ
誰にも認められず賞も取れず、それでも数十年小説書き続けられるひとなんてそうそういないってのに2011/12/31 Sat 11:56 [ Edit ] -
不幸な名無しうちの大学出た作家が週一回講師として講義持ってるけど「私は三十代で新人賞もらったあと実際に食っていけるようになったのは五十代になってからだった。新人賞もらってから消えていった仲間は腐るほどいる。」
と言ってたな
もちろんとんとん拍子で進んで行った人もいるだろうが2011/12/31 Sat 12:26 [ Edit ] -
不幸な名無しttp://kosodatech.blog133.fc2.com/blog-entry-1654.html
ここの親族連中に比べればまだマシかな、とは思う。2011/12/31 Sat 12:33 [ Edit ] -
名無しさん@ニュース2ちゃん賞貰って満足するか
自分の世界を書きたくて書きたくてたまらなくて書かずにはいられない!というレベルのキチじゃないと、プロにはなれん2011/12/31 Sat 12:48 [ Edit ] -
不幸な名無し高校の時、リングとからせん書いた人の奥さんに歴史習ってた
まだ売れてない時代だったから大変そうだったよ
一生支える覚悟がないと文芸関係芸術関係の人を伴侶にするのは厳しそうだ2011/12/31 Sat 12:56 [ Edit ] -
不幸な名無し「自費出版から声かけられた自分は
才能あるんだから!自分の本出すんだから!」
って喧嘩売られたのを思い出した…
(採用されたら僻まれた)
この手の人たちって特殊過ぎ。
マトモな人探す方が難しい。2011/12/31 Sat 13:39 [ Edit ] -
不幸な名無し小説家になるためのアドバイスしているサイトでもなってからが大変だって書いてあるしな・・・。賞なんていくつもあって、それに何人が受賞するか考えたら才能(笑)なんて言ってられないわ。2011/12/31 Sat 13:51 [ Edit ]
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不幸な名無し才能のあるなし以前に、結婚決まったあとに黙って仕事辞めて式前日に打ち明けるようなクズだもんなあ
女を逃がさんためにギリまで引っ張ったってことは、本音では本人も自信なかったんだろうな
やっぱり入籍は後回しにした方が無難ってことだわな2011/12/31 Sat 14:14 [ Edit ] -
不幸な名無し新婦には一緒に苦労する覚悟かなかっただけ。
売れたって小説家の妻は楽じゃないぞ。
小説と会社、ダブルインカム金持ち旦那に養われて浪費生活を夢見てたんだろうが、現実はそんなに甘くないよ。2011/12/31 Sat 14:17 [ Edit ] -
不幸な名無しさん※18
いや、とっくに会社もやめて自信ありありだと思う。
式直前に打ち明けたのは、サプライズのつもりだったのでは。
「がんばって。一生支えるわ」とか言ってもらって、絆(笑)が深まってアツアツで式に突入とかイメージしてたんだろう。
なるほど自称作家が思いつきそうなストーリーだわ。2011/12/31 Sat 14:27 [ Edit ] -
不幸な名無し新婦が並みの男以上に稼ぎがあって、なおかつ子供いらないって人なら良かったのかもね。
それでうまくいってる夫婦を知ってる。
奥さんはバリキャリで稼ぎまくり、旦那さんはライターやりながら主夫業こなして、幸せそう。2011/12/31 Sat 14:30 [ Edit ] -
名無しさん@ニュース2ちゃん自分に才能があると思える、ましてやそれを他人に言える時点で、その人に才能は無いんだよな。
本当に才能ある人は、イケるかもとか手応えを感じることはあっても
意識しないから「才能」という言葉は使わないんじゃないかな。2011/12/31 Sat 14:42 [ Edit ] -
不幸な名無し少なくともこの(受賞や出版の)レベルになると、ハッタリでも自分を奮い立たせる意味でも「俺には才能がある」くらいわ言わないと駄目なんだと思う
本当に100%そう信じてるわけじゃなくても
口先だけの馬鹿が多い中で、ちゃんと兼業しながら何本も書き上げてるのは偉いと思う
それで賞まで取れて出版してるんなら既に「駆け出しの小説家」ではあるんだろ
家庭を持てるかは別としても偉いもんだ2011/12/31 Sat 15:49 [ Edit ] -
不幸な名無し経済力だけでなく視野が狭まって発想が貧しくなりやすいから、少なくとも二足のわらじを履いた方が新進作家の為でもある
新婦の覚悟を責めるコメントも多いが、無職新郎を養い生活する覚悟以前に、担当にも反対されたのに騙し打ちで退職した新郎を信用できる妻はいないだろう
妻の覚悟は夫への愛だけじゃ成り立たない
二人でとことん話し合い信用しあって初めてできる事
妻を説き伏せる労力ケチってりゃ、結婚も作家道も挫折は当たり前2011/12/31 Sat 15:54 [ Edit ] -
不幸な名無しさん定職を辞めるなんていう、夫婦の生活設計を大きく左右することを
相手に無断でやらかした時点で信頼関係粉砕しとるがな。
当分は二馬力で頑張っていこうね、と約束してた花嫁に式場で
「実は寿退職したの~。これからはカリスマ主婦として
あなたと子どものために生きるわキラキラ」
とやられたのと同じ。
土壇場まで誤魔化せたら、なし崩しで自分の思い通りになると
思ったんだろうな。
新婦が離れたら離れたで「結局金目当てだったんだろう!」と逆ギレできるし。2011/12/31 Sat 16:16 [ Edit ] -
不幸な名無し新郎も新婦もどっちも真剣に考えて忍耐や重い決断を幾つもやってこの結末になったんだろうな
短慮やバカの起こしたトラブルじゃないから重い話だ…2011/12/31 Sat 16:19 [ Edit ] -
創造力有る名無しさん※27
そんなわけあるか。新郎が手前の才能を過信して穴に落ちただけだろが
京極夏彦でも作家専業にしたのはデビュー作を書いた講談社以外から
執筆依頼が来るようになってからの話だぞ2011/12/31 Sat 16:25 [ Edit ] -
不幸な名無し※28
過信も何も、既に担当が付いて賞を取って、本も出してる
まあ新郎が仕事を辞めたのは過ちだと思うが、手前の才能を過信してじゃないだろ
こういうのは“花が咲かない焦りでまともな判断が下せなかった”と言うんだろう2011/12/31 Sat 17:29 [ Edit ] -
不幸な名無しこの新郎じゃ仕事やめて結婚した後、毎日遊び歩いてゴロゴロして「いま話を考えてるんだ。仕事してるんだ。」みたいなことになるだろ。
稼ぎが無くとも自称小説家として働いてるってことで家事もしなさそう。2011/12/31 Sat 17:38 [ Edit ] -
創造力有る名無しさん次作以降の目処が無いのに「作家専業で食っていける」と思ってしまった点では過信だな
それとも才能を生かしきれなかったというべきかな2011/12/31 Sat 18:04 [ Edit ] -
名無し保険の商品として「小説家の妻保険」なんて作ったら売れるかもしれない。
小説家を夢見る夫を持つ妻が加入する保険。小説家として売れなかった場合は掛け金に応じた保証が得られるというもの。2011/12/31 Sat 18:48 [ Edit ] -
不幸な名無し※29
いやいや過信どころのレベルじゃ無いぞ
無謀通り越して自さつレベルの暴挙だってw
小説の世界じゃ賞もらう→バイトの面接通る
担当付く→バイト始める準備開始
本を一冊出す→取り合えずスタート地点に立ちました・・・くらいの認識だぞ
少なくともまともな出版社の担当はそう教える
賞一つとって本を一冊出した程度で仕事辞めるなんて、小説で食っていきたい人間なら絶対やっちゃいかん事だぞ
それやっちまう時点で自分の事見えてない、人の話も聞けないバカ確定2011/12/31 Sat 20:08 [ Edit ] -
名無しさん@ニュース2ちゃんまぁ数年前に35歳でフリーターやりながらテキストサイトやって小説家デビューしちゃった奴もいたから夢見ちゃうんだろうなぁ
そいつもこの新郎と似たようなもんで出した小説ほとんど絶版だけど…
甘い世界じゃあないね…2011/12/31 Sat 20:17 [ Edit ] -
不幸な名無し赤川次郎さんのトリビアは知らなかった
今じゃ多作の代名詞みたいな人なのにな
※20
その程度のストーリーしか思いつかなかった新郎なら
そりゃ2冊作家で終わる道理だなw2011/12/31 Sat 20:40 [ Edit ] -
不幸な名無しさん知り合いのライトノベルズ系作家さんは
もう何十冊も本を出してるし、毎年何回かサイン会開いたりしてるそれなりに人気のある人だけど今でもOLしてるよ。
筆が速い人だし、兼業に向く向かないはあるだろうけど
足場も固まってないのに仕事辞めるのは馬鹿だよ。2012/01/01 Sun 00:41 [ Edit ] -
不幸な名無し賞一つ取っただけじゃ、偉いとは言いにくい。賞を貰っても、手直しすればお金出して読めるレベルの出来かも…、くらいのもんだし。新人なら多少甘い評価をくれた可能性もある。
賞をもらった後、担当にされたダメ出しがキツくて挫ける新人もいる。プロが、新人の頃担当にされたダメ出しに泣いたなんて話しもよくあるし。
沢山の人に読んでもらえるほどの物を書くのは難しい2012/01/01 Sun 01:51 [ Edit ] -
不幸な名無しこれは、マジで屑雄だな…。
作家として食っていく。と言う段階じゃなくて、家族を食わせていく。って段階なのに、
つか、今は作家に成ってもマジで食えない。新人とか抜きにして、売れないからなぁ・・・。2012/01/01 Sun 03:50 [ Edit ] -
不幸な名無しまあ、2冊目を出せたんならそれなりに才能はあったんじゃないかな
前になにかで見たけど文学新人賞を取った人でいちばん多いのは受賞作だけで消えていく人で
2冊目を出せる人も全体の4分の1だか5分の1だかしかいないらしい
5冊以上となると、一握りどころか一つまみって確率
村上春樹も「小説を書くことは誰にでもできる。むずかしいのは小説家であり続けること」って言ってるね
この人の場合、小説を書きたいんじゃなくて小説家になりたいということだったんだろう
それって本末転倒じゃないかなあ、と思うんだけど2012/01/01 Sun 04:10 [ Edit ] -
不幸な名無し賞っつってもピンキリだしなあ
水島ピロみたいな賞だってあるわけで
京極夏彦だって別の会社から依頼が来るまで仕事やめなかったと言うし
才能云々を別にしても信頼の問題でしょ
大事な時期に嘘をついてるような相手に、妻の覚悟だけじゃどうにもならん2012/01/01 Sun 09:04 [ Edit ] -
不幸な名無し新郎は「退路を断って邁進していく」つもりだったのかも知れないし、前々から周囲にも反対されていたんだろう。
だが、会社を辞めるなんて人生設計の根幹に関わる事だからな。
それを独断でやっちゃうなら、一人で行きていく覚悟が必要って事だろう。2012/01/01 Sun 17:07 [ Edit ] -
不幸な名無し全力投球しなきゃプロになれないレベルの人間は作家は諦めたほうがいい。
ハナほじりながら暇つぶしで書いても賞を受賞できるレベルの人間が、
努力して初めてなれる職業だ。あれは。2012/01/02 Mon 02:14 [ Edit ] -
不幸な名無し米19
覚悟じゃなくて、下が原因だろ。
新郎が悪い。
・相談無しに勝手に仕事を辞めた
・と思ったら実はもっと前に辞めてた(ウソをついていた)
・担当のアドバイスを聞けない2012/01/02 Mon 08:57 [ Edit ] -
名無しさん@ニュース2ちゃん※35
いやいやいや、いくらなんでも担当がつくレベルの賞をとって、「バイトの面接通った」と同じはないだろう。今時賞もたくさんあるだろうが、作家志望も腐るほどいるぞ。それなりの才能はある人でしょ。
結果的に失敗だったけど、退路を断って成功する人もいるから、その選択自体は何とも言えんわ。ただ、だったら結婚すんなよ、とは思うがw2012/01/03 Tue 00:41 [ Edit ] -
不幸な名無しなんか賞自体は簡単に取れるみたいなコメをみるが別にそんなことはないぞ
賞を取れるだけでもかなり絞られてくる
試しにラノベとかで賞を受賞した人数数えてみろよ全体の投稿数から見ると極々少数だから
いやそりゃあ自費出版系とか名前も聞いたことが無い系だと価値は無いけどさ
友だちにも某有名ラノベ文庫で書いているやつがいるけど、生活は出来るけど楽が出来るレベルではないようだな
増版がかかればかなりでかいのは確かだから
人気のあるシリーズ物がかければでかいようだ2012/01/04 Wed 05:10 [ Edit ] -
名無しさん@ニュース2ちゃん※52・※54
比較の問題だろ
夏目漱石みたいな歴史的偉人レベルを社長とすれば、赤川次郎みたいな超有名作家は専務
そこそこ名の知れた作家が部長~課長、普通の作家が課長~係長、ギリギリ作家はヒラ
賞をとっただけの奴なんてまさに面接通っただけのバイトか派遣程度2012/01/05 Thu 22:02 [ Edit ] -
不幸な名無し東野圭吾の黒笑小説にこんな話あったな
新人賞取った男が舞い上がって新郎みたいに会社やめちゃう話
最後で文学賞なんて月に何十個もあって、新人作家も同じ数だけ増えてるんだと書いてあった2012/01/07 Sat 12:12 [ Edit ] -
不幸な名無し知り合いにこんな奴いるわ・・・
ろくに賞すらも取れないのに、専業小説家を気取って仕事をしようとしない奴。
賞すら取れない時点で、この話の男以下だが。2012/01/10 Tue 13:56 [ Edit ] -
不幸な名無し理解の足りない嫁をもらおうとしたのが新郎の不幸だな
夢追うなら相応の嫁を貰わんとね
ただホント夢追った人間に失敗してもらいたい奴ばっかで笑える
自分に何もないから誰かの失敗や不幸を見て安心したいんだろうけど、失敗してもいいんだよ
人生かけられる夢を持った事ない人間は永遠にわからんだろうがね2012/01/10 Tue 15:49 [ Edit ] -
名無し夢を追うのは勝手だが家族がいる以上小説家としてやっていける目処が立ってから仕事を辞めるべきでは
結局2冊ならその時の仕事を続けてた方がよかったのに2012/02/13 Mon 10:26 [ Edit ]
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