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目撃DQN45◆◇サムかった、披露宴…◇◆
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1228023936/

71 :愛と死の名無しさん:2008/12/02(火) 22:22:05
ここの報告でもよくありますが、先日出席した披露宴で、新郎友人の
スピーチの内容がDQNでした。

私は新婦側のゲストとして招待されました。 レストランウェディングで
親類とごく親しい友人だけを招いたという感じの、こぢんまりとした披露宴でした。
そして新郎友人のスピーチがはじまったのですが・・

まずマイクの前に立った時点で、「あ、この人だいぶ飲んでるな」と誰もがわかる
状態でした。 以下、覚えている内容を箇条書きします。(僕=新郎友人です。)

・新郎と僕は大学時代の友人である。
・新郎はビジュアル的にはさしてイケてないにもかかわらず、話し上手の聞き上手で
割と人気があった。 僕が付き合っていた彼女が新郎のほうがいいといって
別れたこともあった。 ただ、新郎はその頃研究に夢中で彼女は作らなかった。
・以前、僕が新婚の頃に新郎を家に招待したことがある。 カミさんと3人で話しているうちに
僕は眠くなって寝てしまったが、翌朝目が覚めると、まだカミさんと新郎が楽しそうに
しゃべっていた。カミさんがその後「新郎さんまた呼んでよ。また話したい。」としつこい。
正直ムカつく。
・そんな新郎が選ぶ女性はどんなだろうと楽しみにしていたが、ふーん、
こんなのが好みだったのかぁ、という感じ。 ま、せいぜいお幸せに。

なんていうか、終わったあともみんなポカーン・・われに帰って拍手パラパラ・・って感じで
ちっとも祝賀ムードにはなりませんでした。
新郎新婦も微笑みをたたえているけど、なんとなくひきつっているように見えました。
その後、新婦友人の素敵なスピーチで場の空気は戻りましたが。

よりによって、なんでこんな人にスピーチを頼んじゃったんだろう、新郎。
友人にとっては、積年の恨み妬みを晴らす最高の機会だったんでしょうかね。
女の嫉妬も怖いけど、男のはもっと怖いと感じた披露宴でした。

72 :愛と死の名無しさん:2008/12/02(火) 22:27:37
>>71
>・そんな新郎が選ぶ女性はどんなだろうと楽しみにしていたが、ふーん、
>こんなのが好みだったのかぁ、という感じ。 ま、せいぜいお幸せに。

この部分がなければ「へそ曲がり君の精一杯の祝辞」と読めないこともなかったんだけどね。
どういう口調で話していたかにもよるけど。

73 :愛と死の名無しさん:2008/12/02(火) 22:40:53
>>71
新郎にとっては大事な友達だったけど相手はそうではなかったんだね。
こんなスピーチしても自分の株下げるだけなのに。



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目撃DQN44◆◇サムかった、披露宴…◇◆
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16 :愛と死の名無しさん:2008/12/01(月) 20:38:42
寒かった…というか寒くしてしまった披露宴の話。

学生時代のゼミ仲間(♂)の披露宴。
新郎友人として他のゼミ仲間数人で呼ばれて参加したのだけど、女性が少ないゼミだったこともあり、女性は私一人。
披露宴は、400人ぐらいいるか?という盛大なもの。
新郎の実家が地方で会社を経営しており、新郎はそこを継ぐことになっていたので
会社関係、取引先などの方々を招くためその規模だったらしい。
披露宴の内容も白無垢→色打ち掛け→白ドレス→色ドレスと3回のお色直しに
各種出し物、ケーキカット、キャンドルサービス、カラオケ大会など、4時間フルコース。
でも新郎友人である私たちは特に役割もなかったので、まったりと「披露宴だね~」と食事とお酒を楽しみ終了。

披露宴終了後。

事前に新郎から「披露宴の後はパーティーで会費制なんだけど参加してくれる?」と話があり
「え?ああ、2次会だよね?もちろん参加するよ」という返事をしてあった。
2次会は披露宴と同じホテルであるということだったので、いったん自分の部屋に戻り、
ドレスでは大げさだろうと着替えて参加することに。時間となり会場へ向かってみると…。

さっきの披露宴と同じ部屋(そのホテルで最大の部屋)。

え?え?2次会でしょ?戸惑いながら会場に入ると

参加者数もさっきと同じ規模(400人ぐらい…)
料理もしっかりコース料理(さっきとは内容違うけど…)で着席式。
お色直しもさっきと同じ白無垢→色打ち掛け→白ドレス→色ドレスで3回。
余興もケーキカットもありの4時間コース。

つまり2次会というより、披露宴を2回やるというものだった…。

長いのでわけます。

17 :愛と死の名無しさん:2008/12/01(月) 20:39:40
どうやら、会社関係の招待客が多すぎて、1回では招待しきれなかったので、2回に
わけたらしい。

2回目のほうが、1回目よりはややカジュアルではあったけど、披露宴としては「平服で
お越し下さい」なレベル。友達だけの2次会と思い、完全普段着の私たち、気まずい…。
「あいつ『2次会だ』としか言わなかったよな、これ披露宴2回じゃん!」
「それならそうと説明してくれれば、ちゃんとした格好でいたのに!」
と、こそこそと相談するものの、もうどうしようもない。
せめて悪目立ちしないよう、静かにしていよう…と思ったら。

「それではここで、新郎の友人である○○さん(私)からサプライズスピーチを頂戴します!」

はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ?!?!?!

何それ?何それ?聞いてないよ?な、なんで私に、なんでよりによって私に?!
パニックになるも「どうぞステージへ!」と前方ステージに押し出される。

ステージにあげられ、ライトに照らされる、とっくりセーターにスカートの完全普段着な私。
同じようにサプライズスピーチで押し出された新婦友人の女の子が隣でおたおたしている。
でもその子はちゃんと披露宴スタイル。私みたいな身なりじゃない。

18 :愛と死の名無しさん:2008/12/01(月) 20:41:08
しかもスピーチは新郎友人からってことで最初にマイクが…
まさかスピーチがあるなんて思ってなかったから、何も用意してないし、
1次会で結構お酒を飲んでしまっているので頭も回らない。

パニックになってたっぷり20秒ぐらい言葉が出てこず、焦って
「何か話さなきゃ!何か話さなきゃ!」と口からでた言葉は…

「………どうして私がここにだされるのか、よくわかりません…!」

あああああ!ごめん!変な事言った!ごめん!フォローしなきゃと続けるも
「新郎君は…とても、いい人で…、飲み会で(みんなが)つぶれた時に
介抱してくれたり…」ああ!これもいかん!まるで私だけを介抱したみたいだ!
「えっと、とてもみんな、新郎君のことは好きで…えーと、えーと…」

変な事を口走り、しかもとぎれとぎれで泣きそうに話す私。
…まるで、新郎と過去に何かあった女のよう…。
会場が微妙な空気に包まれるのがわかる。空気がいたい。
話せば話すほどドツボにはまる。その後何を話したか覚えてない。

パーティーの終り、お見送りの時に新郎新婦に「すいません」と
謝ったけど、新婦の目が笑ってなかった。

それ以来新郎にも会ってない。



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977 :愛と死の名無しさん:2008/12/01(月) 01:47:21
後輩(新婦)の結婚式と披露宴に参加した時の事。
この後輩はとにかく働かない人間で、職場でもお荷物的存在だった。
頭はいいけど、その頭脳を「いかにして他人に仕事を押し付けるか」
だけに使うタイプ。
職場の同僚達も「あいつ結婚を機に辞めてくれないかな」と思っていたが、
どうやら直属の上司も同じ事を考えていたらしい。
その上司は新婦側の主賓だったんだが、祝辞の内容が
「これからは新郎を支える事に全力を尽くしてください。女性は家庭に入るのが一番です」
という感じのものだった。
私たち(職場関係者)の卓だけ、なんとなく寒い雰囲気になった。
しかしその後、会場全体が比喩でなく本当に寒くなった。

真冬の八王子、しかも曇っててめっちゃ寒い日だっていうのに
「これからテラスで記念撮影をします
 みんなで新郎新婦の晴れ姿を撮ってあげてくださいね」
という案内とともに、会場の窓という窓&ガラス扉が全開になった。
ガラスの扉の向こうのテラスで、ご満悦で写真撮影大会の新郎新婦と友人達。
吹き込む寒風で、冷えきる会場内。
写真撮影いつまでたっても終わりやしねえ。
本人と友人達はテンション上がってるからいいようなものの、
撮影に参加しないで席に着いている人たちは寒くて仕方がなかった。
(ドレスの女性陣は鳥肌、親族席の年配の方々も辛そうだった)

いい加減腹が立ったので、窓とガラス扉を全部締めて廻った。
写真撮影中だったが知るもんか。
それでもいったん冷えきった室温はなかなか上がらず、最後まで寒くて仕方が無かった。



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