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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 45 *****
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1200129813/

70 :愛と死の名無しさん:2008/01/18(金) 21:06:53
友人の結婚式。
友人の旦那家族はある熱心な宗教家(クリスチャン系)で当然結婚式もチャペル。
新婦である友人は「教会ならまぁいいか」と簡単に思っていたが、
式場も式次第も神父もドレスも披露宴会場も全部新郎側(の女一同)のごりおし。
新郎側の女性陣に圧倒された新婦側は、一言も口をはさめなかった。
それでも新郎の尽力により、新婚旅行先だけは新婦の希望を通すことに成功。
とりあえず式は滞りなく始められた。
式は、最初から最後まで新郎側の女性親族が歌い、時には踊るという変なもの。
披露宴では、新婦は式の際のウエディングドレスのみでお色直しも挨拶/手紙などの発言すらなし。
会場も三方がガラスばりというレストランで、正面からは通りの人から
横の面からは裏のオバチャンが二階で洗濯物干しながら覗かれるという場所だった。
一生に一度のことなのに、ねーちゃん可愛そうだと当時高校生の弟さんも口惜しがっていた。
しかし本当の悲劇は翌日の空港。
税関を通る直前、新郎の携帯が突然なった。
新婦の挙式を最後まで反対していた大トメがなくなったのですぐ地元に帰るようにとのお達し。
号泣する新妻を夫がなだめすかして国際線から国内線へと移動してゆきました。

葬式会場でなにやら悶着があり、以後夫婦は夫実家と絶縁。
技術職だった夫は妻実家近くで新居と仕事を構え、妻実家+夫婦で仲良くやってます。
『結婚式は不幸だったけど、今は幸せだしいいわー。』と笑顔がまぶしいぜ、友人。

71 :愛と死の名無しさん:2008/01/18(金) 21:15:41
我ながら・・・目が滑る文章でゴメンナサイ。
本読んで勉強してから出直してきます。

 
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コメント:30 |  2010.08.18 |  人気ブログランキングへ  |   |  Top↑
***** 私は見た!! 不幸な結婚式 45 *****
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41 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 16:18:59
新郎新婦と新郎母不在の披露宴に出たことがある。
仲人さんが「結婚式はつつがなく行われましたが、新郎が少々体調を崩されました。
本来ならば新婦のみでも御挨拶申し上げるところですが、
新婦は新郎に付き添っております。
愛し合う二人が片時も離れたくない心情をお察しの上、しばらくご歓談下さい」
というような(細かくは覚えてないけど)挨拶をしていたが、最後まで二人とも現れなかった。
微妙な空気のまま披露宴は終わった。

新郎新婦が後からお詫びに来た時に聞いた話。
新郎は大の酒嫌いで(なんでも親族にたちの悪いアル中がいたとか)、
それまでの人生でアルコールを口にしたことがなかったそうだ。
そのために気付かなかったのだが、実は新郎、アルコールを一切受け付けない体質だったらしい。
たまにいるんだってね、アレルギー並にアルコール厳禁体質の人。
で、人生初の酒、三々九度の盃で急性アルコール中毒で昏倒、病院へ急送。
脳溢血かというような倒れ方だったそうで、新婦も新郎母もとても披露宴どころではなく病院へ付き添ったそうだ。

42 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 16:44:48
日本人はアルコールを分解できない体質の人が多いらしいからね。
ひどくなると注射の前に塗る消毒用のアルコールでもアレルギーのような反応をしてしまうらしい。

43 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 17:01:53
式自体は不幸だけど、新郎新婦はいい感じなら後味が悪くなくて良いね。



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コメント:41 |  2010.08.18 |  人気ブログランキングへ  |   |  Top↑
***** 私は見た!! 不幸な結婚式 45 *****
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32 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 11:20:42
私は見てないが、親戚の結婚は大変だったらしい。戦後すぐの話だが今でも語り種だ。
新郎宅での披露で、別室で準備をし、新郎列席者着座の広間に入った新婦が立ちすくんだ。
着座を促されて、「違う!この人じゃない!」と新婦が叫んだ。
騒然となる会場、「○○さんをどこにやった!」と新郎母に掴みかかる新婦。
その結婚は家同士の意味合いが強く、列席者も事情知らない人が多かったが、
新婦と新郎母の掴みあい喚きあいから、段々事情がわかる。
新婦は新郎兄(妾腹)と恋仲で、結婚も新郎兄とで承諾した。
新郎母は「跡取り同士が結婚するのが当然!」と譲らず。
新婦両親は家業をその結婚で新郎家と合併しなければ潰してしまう状況。
で、両家ぐるみで新婦を騙して当日に持ち込んだらしい。
列席者親族、新婦派と家業大事派に別れ入り乱れての大乱闘。
数名が新郎家を家捜しし、納戸に軟禁されていた新郎兄を救出。
大乱闘に紛れて新郎兄と新婦が脱出、駆け落ち。
急遽新婦妹が新新婦となり結婚式続行。

新婦妹は元々新郎が好きだったそうだが、「代役じゃなく望まれて結婚したかった」と今でも言う。
今ではいい老夫婦だが結婚当初は新郎は冷たく、嫁いびりは辛い日々だったと。
駆け落ちした二人は未だに行方がわからない。

33 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 11:52:43
すげぇ…
つーかそれなら最初から妹を結婚させればよかったのにな。

38 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 14:38:51
>33
跡取り同士を結婚とあるから妹じゃダメだったんじゃ?

39 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 15:22:17
何で新郎は冷たかったんだ?急遽嫁になって結婚式を続行させてくれた相手なのに。
やさしくしないまでも冷たくすることないのに。姉が好きだったのか。

40 :愛と死の名無しさん:2008/01/13(日) 16:13:27
姉が好きだったのかも知れないし、
「捨てられた新郎」という対面を傷つけられたことが
恨みとなって新婦だけじゃなく新婦家に対しての態度が
冷たくなったのかも知れない。
昔なら、捨てられた夫(=駆け落ちされた夫)なんて
とんでもなく恥にされるだろうし、書き込み内容からすると
新郎夫家の方が商売上家格が上っぽいし。



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