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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 26 *****
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1164627057/
93 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:37:16
10年前
有名な結婚式場、チンヤマ荘で披露宴の配膳のバイトをしてた。
多分2~300の披露宴を見てきたが、どうしても忘れられない
カップルが一組いる。
まず新郎新婦登場の時から新婦が泣いていた。
新郎は人はとても良さそうだが
ずんぐりむっくりの偽有栖宮みたいな禿中年。
新婦はスラリとモデルのように長身でスタイルのいい30前後の美人。
新郎より頭一個分大きい。
初っ端から涙するなんて感極まってるのかなぁと
微笑ましく見ていたらどうも様子が違う。
雛壇に座っても虚ろな目で空をみつめるばかりの新婦。
祝辞や乾杯も、まるで上の空。
新郎は気づかう様に新婦に目配せしたり声をかけたり甲斐甲斐しいが
新婦は新郎の方を見ようともしない。
お決まりの新婦中座、衣装替えの時に新婦友人が新婦に駆け寄るも
新婦振り切るようにエレベーターに乗り込み、
以後披露宴会場に帰ってこなかった。
雛壇には新郎一人、それでも祝辞やお祝いの歌のプレゼントは続く。
最後の来賓の見送りももちろん新郎一人で
なんとも寒い空気の流れたあの披露宴だけは
忘れようにも忘れられない。
望まない結婚だったのだろうか。
今も二人は夫婦なのだろうか。
それとも・・・と
折に触れて思い出してしまう。
94 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:40:24
>>93
これは悲惨
その場にいたすべての人が不幸w
95 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:56:39
新婦もガキじゃないんだし、そんな時に泣いてるなっつうの
嫌なら結婚しなきゃ済んだ話なのに
96 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:59:59
嫌なら結婚しなきゃ済む話じゃなかったからじゃない?
97 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:00:32
こにーの初婚のときを思い出した。
98 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:02:37
世の中には
「嫌ならやらなくてもいい」
とはいかない事もたくさんあるだろうよ
99 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:03:20
披露宴直前に何かが起きたんだろうなあ
100 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:14:25
>>93
以前ホテルで配膳人のバイトしてた時、自分も似たような披露宴を
担当したことがある。
その時の新婦は別に泣いてはいなかったけど、始終硬い表情だった。
全然笑顔も見せないから、緊張してるのかな~くらいに思ってたけど
やっぱりお色直しで一人で退出した後、披露宴会場に戻ってこなかった。
ってかそのままホテルから逃走した。
あらかじめ、ホテルのトイレに私服を隠しておき、お色直しで着替える際に
「ちょっとトイレに」でそのまま着替えて逃げたと言う計画的犯行?だった。
その後の披露宴は「新婦は体調不良で」で通したけど、なんとも気まずい雰囲気だったなあ。
101 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:39:16
ひえ~
新婦逃亡ってけっこうある例なんかね
102 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:42:00
>>98
家と家とのものだとか社会的なものだと言い含められて結婚式に臨んで
土壇場になって、結婚はどうしてもいやだとやっていけないものだというのに
気付いて逃亡するんじゃないのかな
104 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:53:08
>>102
私の友人はお見合いをしたんだけど
相手をどうもいまいち合わないと感じたのでお断りしたそうだ。
しかし仲人の「もう1回だけ会ってみて!」という言葉と
両親の「断るなら会って断れ」という言葉に折れ、
やむなくもう1度会いに行ったら
なんと結納の準備がされていたそうだ。
私の友人はそこでもう逃げられないと観念して結婚した。
(いざ結婚してみたら案外いい人でラッキー♪だったそうだが)
逃亡嫁の中には観念して結婚式に臨んだものの
やはり納得いかない気持ちがくすぶっていたという人もきっといると思う。
ちなみに、私の友人は四国出身だが。
105 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:57:52
>私の友人はそこでもう逃げられないと観念して結婚した。
>(いざ結婚してみたら案外いい人でラッキー♪だったそうだが)
驚愕!!戦前の話じゃないよね?
118 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 22:10:02
>>105
亀でスマソ
戦前どころか平成になってからのお話ですわよw
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93 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:37:16
10年前
有名な結婚式場、チンヤマ荘で披露宴の配膳のバイトをしてた。
多分2~300の披露宴を見てきたが、どうしても忘れられない
カップルが一組いる。
まず新郎新婦登場の時から新婦が泣いていた。
新郎は人はとても良さそうだが
ずんぐりむっくりの偽有栖宮みたいな禿中年。
新婦はスラリとモデルのように長身でスタイルのいい30前後の美人。
新郎より頭一個分大きい。
初っ端から涙するなんて感極まってるのかなぁと
微笑ましく見ていたらどうも様子が違う。
雛壇に座っても虚ろな目で空をみつめるばかりの新婦。
祝辞や乾杯も、まるで上の空。
新郎は気づかう様に新婦に目配せしたり声をかけたり甲斐甲斐しいが
新婦は新郎の方を見ようともしない。
お決まりの新婦中座、衣装替えの時に新婦友人が新婦に駆け寄るも
新婦振り切るようにエレベーターに乗り込み、
以後披露宴会場に帰ってこなかった。
雛壇には新郎一人、それでも祝辞やお祝いの歌のプレゼントは続く。
最後の来賓の見送りももちろん新郎一人で
なんとも寒い空気の流れたあの披露宴だけは
忘れようにも忘れられない。
望まない結婚だったのだろうか。
今も二人は夫婦なのだろうか。
それとも・・・と
折に触れて思い出してしまう。
94 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:40:24
>>93
これは悲惨
その場にいたすべての人が不幸w
95 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:56:39
新婦もガキじゃないんだし、そんな時に泣いてるなっつうの
嫌なら結婚しなきゃ済んだ話なのに
96 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 18:59:59
嫌なら結婚しなきゃ済む話じゃなかったからじゃない?
97 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:00:32
こにーの初婚のときを思い出した。
98 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:02:37
世の中には
「嫌ならやらなくてもいい」
とはいかない事もたくさんあるだろうよ
99 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:03:20
披露宴直前に何かが起きたんだろうなあ
100 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:14:25
>>93
以前ホテルで配膳人のバイトしてた時、自分も似たような披露宴を
担当したことがある。
その時の新婦は別に泣いてはいなかったけど、始終硬い表情だった。
全然笑顔も見せないから、緊張してるのかな~くらいに思ってたけど
やっぱりお色直しで一人で退出した後、披露宴会場に戻ってこなかった。
ってかそのままホテルから逃走した。
あらかじめ、ホテルのトイレに私服を隠しておき、お色直しで着替える際に
「ちょっとトイレに」でそのまま着替えて逃げたと言う計画的犯行?だった。
その後の披露宴は「新婦は体調不良で」で通したけど、なんとも気まずい雰囲気だったなあ。
101 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:39:16
ひえ~
新婦逃亡ってけっこうある例なんかね
102 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:42:00
>>98
家と家とのものだとか社会的なものだと言い含められて結婚式に臨んで
土壇場になって、結婚はどうしてもいやだとやっていけないものだというのに
気付いて逃亡するんじゃないのかな
104 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:53:08
>>102
私の友人はお見合いをしたんだけど
相手をどうもいまいち合わないと感じたのでお断りしたそうだ。
しかし仲人の「もう1回だけ会ってみて!」という言葉と
両親の「断るなら会って断れ」という言葉に折れ、
やむなくもう1度会いに行ったら
なんと結納の準備がされていたそうだ。
私の友人はそこでもう逃げられないと観念して結婚した。
(いざ結婚してみたら案外いい人でラッキー♪だったそうだが)
逃亡嫁の中には観念して結婚式に臨んだものの
やはり納得いかない気持ちがくすぶっていたという人もきっといると思う。
ちなみに、私の友人は四国出身だが。
105 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 19:57:52
>私の友人はそこでもう逃げられないと観念して結婚した。
>(いざ結婚してみたら案外いい人でラッキー♪だったそうだが)
驚愕!!戦前の話じゃないよね?
118 :愛と死の名無しさん :2006/11/30(木) 22:10:02
>>105
亀でスマソ
戦前どころか平成になってからのお話ですわよw
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てすと今まで信頼してた周りの人、友人や親や親類やあとは仕事関係とか?
そういう人たちに結婚に追いつめられる様はしんどかろうよ。
判断力にぶるのもしょうがないと思うが。2010/01/13 Wed 13:20 [ Edit ] -
不幸な名無し逃げられなくて観念したのは親が主犯だったんだろう。親が敵なら別に所帯を持たない限り逃げきれないだろうね。下手したら失踪届出されて事件扱いされるもん。2010/01/13 Wed 13:49 [ Edit ]
-
名無しさん@お腹いっぱい。結婚して姻族になれば親の会社に融資してやると言われ、その融資がないと倒産して従業員と家族が路頭に…とかって中小だとやっぱりあるもんなのかな。2010/01/14 Thu 00:57 [ Edit ]
-
不幸な名無し※6
あるある。ざらにあるよ。
今でも会社経営のための望まない結婚を無理強いさせられる人は結構いる。
ドラマの中だと大企業の重役同士のお約束だけど
中小企業が融資のかたに…っていうのもある。
逃げればいいじゃん、しなきゃいいじゃん
っていうのは結局世間知らずなおぼっちゃんたちの言い分だよねぇ。
したくなきゃ逃げたらいいって環境なんだから。
苦労知らずはしあわせなことではあるんだろうけど。2010/01/14 Thu 09:51 [ Edit ] -
不幸な名無し※6
俺の親が同じこと姉にさせようとした、姉は男と逃げて融資はパァになり53人社員が首になり、俺は高校中退してドカタで禿るぐらいいじめられながら自分の金で通信制高校をなんとか卒業する羽目になったけどしょうがなかったと思う。
姉に対して全く悪感情を抱いて無いってわけにはいかないけど姉の人生は姉のものだし高校の頃からずっと付き合ってた彼氏もいたし。
もしそういう立場の人がいたら耐えずに知ったこっちゃねえって逃げればいいと思う。2010/01/14 Thu 15:11 [ Edit ] -
意に沿わぬ結婚なんて古今東西あるけど、逃げれる人間はどんな立場だろうが逃げてる。もっと昔の、人権も確立されていない世界の温室立ちのお嬢様でも。
もちろん逃げられない人間は多いけどさ。
日本よりはるかに束縛がきつい中で成功例が多々あるんだから、やっぱ本人の気質と才覚、あと当然だけど運によって逃げ切れるか変わるんじゃね。
もっとも、理不尽なことが嫌ならそうなる前に人脈なり知識なり、時間が許す限り蓄えとなくちゃいけない。世界は依然として弱肉強食なのに日本人て危機感ないよね。
※8
>もしそういう立場の人がいたら耐えずに知ったこっちゃねえって逃げればいいと思う。
激しく同意。社員たちは同じ立場に立った時十中八九同じことして助けてくれないんだろうから、気にすることない。2010/01/16 Sat 12:38 [ Edit ]
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