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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 46 *****
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1202353219/

682 :愛と死の名無しさん:2008/02/24(日) 16:01:43
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1200235389/l50
の855-856 どんな事になるんだろ。

855 :1/2:2008/02/21(木) 23:27:47 ID:X9zXKFz/0
もしかしたら警察沙汰になるのかもな、と覚悟してる友やめ。

元友人Aができちゃった婚することになったらしい。が、Aも旦那になるBも無職ニート。
当然貯金0。親は大反対だが、二人で新居を構えて暮らすと言う。
人の親になるのにその計画性の無さ、というだけでCOしたくなったが、更に物凄いことになった。

ABは「■(見たこと無いが何かのアニメかラノベらしい)のように、
「友達に愛され守られ、祝福されながら幸せに子育てする家族」を夢見ていて
式は「造園業の○が花いっぱいのお庭を用意して、レイヤーの×がAデザインのドレスを作り、
菓子作りが好きな△が特大ウェディングケーキを作り、ゲームサウンドのアレンジ作りが趣味の□が作曲、
料理好きでグランドピアノを持ってる私は、全ての食事を作った後、ピアノを純白に塗り替え生演奏する
温かい手作り結婚式」というのを、何のためらいもなく提案してきた。
当然費用は「友人の新しい出発を祝いたい」こちらが全額出すことになるらしい。

新婚旅行は新車を買ったばかりの◎を運転手にして、北海道く(出発地は関東)
宿泊先は新築したばかりの知人宅を「一週間ぐらい貸してもらって新婚生活練習」
その後は「友人達の好意」で用意してくれた新居のアパートに「友人達の善意」でちょっと型遅れだけど、
まだまだ使える家電や家具が用意されていないといけないらしい。
そのアパートは私の部屋の隣か近所で、
私が「身重のAを気遣って、食事や家事を手伝い、ゴミだしを率先して」することになるらしい。
そしてABは「精神的にも金銭的にも皆の助けに支えられて、慎ましいながらも幸せな生活を送る」
ことになるらしい。

856 :2/2:2008/02/21(木) 23:28:10 ID:X9zXKFz/0
ここまで一気に語りつくしたあと、ABは「だから、子供の名前は男でも女でも友(トモ)にする」と
満面の笑顔+キラキラした目で言ってきた。
無論全員「ふざけんな」「何でそこまでしなきゃならん」「働け」と怒ったが
どうやらそのABがお手本にしている■の展開が、怒って説教した友人が、実は影で色々やってくれて…という展開らしく
「素敵な友達がいてよかった!夢が現実に近づいていく!」と、相変わらずキラキラした目で幸せムード。
本気で二次元と三次元の区別のついてないらしくて怖い。

また、ご祝儀の相場も勘違いしているらしく、
「子供が産まれて落ち着くまで、ご祝儀で暮らす」と言っている。
友情からでなく、迷惑をかけられるのが嫌で、何度も何度も現実はこうなんだ、目を覚ませと訴えてきたが、
何を言ってもお花畑から帰ってこない。

皆ABをCOして関わらないようにしているが、
ABの希望しているジューンブライドの季節に近づくにつれ、きっと面倒なことになるだろうなと今からうんざりしている。



683 :愛と死の名無しさん:2008/02/24(日) 16:21:27
>>682
同じスレのこれもすごいな。

891 :ともやみ:2008/02/22(金) 16:38:58 ID:L1eRYw2vO
>>855
すごい亀だけど、本気で逃げた方がいい。
というのも同じような目にあったことがあるから。
855は前々から言われてただけまだマシかもしれない。
私達は結婚式の前日いきなり彼らの夢を語られた。

手作りウェディングだよと聞かされていたが、
その「手作り」がまさか私らの手作りとは思いもしなかった。
前日集められ、いきなり「作って」と言われた時には頭が真っ白になった。
「もう決まったことだから」「このままじゃ式ができない」と泣き喚かれて仕方なく
コスプレーヤーの友達は泣きながらドレスを型紙から起こし
(形になったのは奇跡だ)
フラワーアレンジメントの資格を持ってた友達も眠い目をこすりながら
徹夜でテーブルフラワーやブーケを作った。
残りのメンツは料理の本片手に式の料理の下準備。
当日きれいに着飾って集まった他の面々も埃に塗れながら
会場作りからやらされた。
(使ってないレストランを借りてた)

新郎新婦は「友情の手作りウェディング」にえらく感動していたが
式が始まる頃にはこっちはへとへとで祝うどころじゃない。
盛り上がる二人をよそに周りはお通夜そのものだった。
後で事情を知ったご両親が泣きながら頭を下げてくれた



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