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私は見た!! 不幸な結婚式 71
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645 :愛と死の名無しさん:2009/06/12(金) 00:26:49
新婦友人として出席した結婚式。ところどころフェイク。
新婦は小さい頃に父親を亡くされ、母親と年の離れたお兄さんと3人家族。
更にお兄さんは10年ほど前に大恋愛の末結婚するもその奥様も事故で亡くなられた。

教会での式の最中からお兄さんはもうウルウルしていて
披露宴でお兄さんがスピーチされ、「至らない処も多くございますがたった一人の大事な妹です。
どうか幸せにしてやって下さい」と深々と新郎に頭を下げていた。
最後に花嫁が母親とお兄さんにそれぞれ花束を渡す時も泣きながら
「お前は絶対に××くん(新郎)と幸せになれ!」と言っていて、新婦が泣きながら
「幸せになります」と答えていて見ているこっちまで泣けた。

ところが、式・披露宴に参加していてその一部始終を見ていた新郎の親戚から
「新婦は兄とデキているのでは」という根も葉もない噂があがった。
もちろん新婦もお兄さんも母親も毅然として否定したが、「あの兄の様子はただごとではない」と。
新婦の家庭事情、相手と添い遂げることができなかったお兄さんの悲しみを説明しても
「それにしたって・・・ねえ?」といやーな苦笑いをされる。

新郎まで新婦の独身時代の洋服を「何か気持ち悪い」と捨てさせるようになったり
「あの義兄さんのいる実家と離れたいから転勤しよう」と言い出す始末。
(それまでは新婦の実家のある県に住んでいた。車で1時間半くらい。
 母親もお兄さんも2人の新居に顔はほとんど出さず、口も出さず)
新婦が泣きながら新居を飛び出してきて実家に駆け込んできて、そのまま別居→離婚。
離婚の時も「離婚の原因は新婦の不貞」と意味不明な難癖を新郎側からつけられて
とうとうお兄さんもブチ切れて「探偵でも興信所でも持って来いやゴルァ!!」と怒鳴りつけたそうな。
でも新婦は「お兄さんが泣きながら『俺が結婚生活を壊したようなものだ、申し訳ない』と
土下座してくるのが一番悲しかった」と話していた。

あれから数年、新婦、今度こそ家庭環境に理解を示してくれる男性を見つけて来月挙式。
お兄さんは未だに独り身、「今度の披露宴では何も言わないで座ってるw」と言っているそうだ。
結婚式の話・・・では微妙にないかも知れないけど、結婚式がきっかけで不幸になった話。

647 :愛と死の名無しさん:2009/06/12(金) 00:41:26
>>645
気持ちは分かるけど、にーちゃん涙もろすぎw
こういうとき新婦父と兄は穏やかかつにこやかに…が一番かも。

この件がなかったとしても、おそらく猜疑心あふれるろくでもない
ダンナだったろうね。別れて正解。



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コメント:83 |  2011.04.15 |  人気ブログランキングへ  |   |  Top↑
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590 :愛と死の名無しさん:2009/06/10(水) 14:24:20
もう数年前の話。
親族のみの披露宴だったんですが、両家ともにカラオケが好きらしく
まるでカラオケ大会のように次々と歌っていました。
会場をライトダウンし、歌い手にはスポットライト。
そんな中、新婦の姉とその義母がデュエットしている最中に
新郎側の親族の一人(30代くらいの男性)がてんかんの発作を起こしました。
とりあえずロビーへと、数名の男性が椅子ごと男性を持ち上げて移動。
ちょうどスポットライトのあたるところまで来た所でホテル側が
「車椅子を持ってきますのでお待ちください」と言ったのでそのまま
スポットライトの真ん中に置かれる発作中の男性。
口にはおしぼりを詰められている。
新郎側の親族は慣れているらしく普通に談笑。
ざわつく新婦側の親族。
その後ろで戸惑いながらも歌い続ける二人。
あの異様な雰囲気は今でも忘れられません。

他にも、お色直しの入場の際に開いた扉にドレスのすそがはさまって新婦がつまづいたり
介添え人の誘導が悪くてキャンドルサービスがグダグダだったり、色々と不幸な結婚式でした。



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583 :愛と死の名無しさん:2009/06/10(水) 13:43:10
地方の地場産業の老舗の跡取り息子の披露宴に出たことある。
招待客200名はいたと思う。
びっくりしたのは取引先来賓テーブルはもちろん友人席や親戚の丸テーブルにも
必ず社員らしき人が一人配置されビールを注いだり冗談を飛ばしたり
一生懸命接待してたことだった。
お開きの後で、社員のおじさん同士が
「女の人の席でよかったじゃないか、俺なんか」とぼやきあってるのを聞いてしまった。
業務命令なのか、招待されてご祝儀持って来たら実は接待役だったのかわからんけど
飲み食いもまともにできず社員同士気楽に話もできず
休日潰された社員のみなさんは気の毒だった。

587 :愛と死の名無しさん:2009/06/10(水) 13:53:30
>>583
社員も気の毒だが、新婦友人席の人たちも気の毒



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