ヘッドライン
| Home |
目撃ドキュ23◆◇サムかった、披露宴…◇◆
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1138370851/
854 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 22:54:08
ほかの人には何でもない披露宴(むしろよい披露宴)だっただろうけど、
一部の人には寒かったと思われる披露宴。
私は新婦の会社同僚(同期)として出席し、同期ばかりで一つのテーブルについた。
新婦は社内で不倫していたのだが、相手が新婦の後輩と再婚(二股だった模様)。
新婦はショックで体調を崩して入院し、そもそも不倫相手とは同じ課だったんだけど
退院してすぐに異動になって離れ離れにさせられてた。
そんな事情から、社内の人はよっぽど浮いてる人以外、全員不倫のことを知ってる。
でも新婦は、私たち同期以外には誰にも知られていないとなぜか思い込んでいた。
(同期は仲がよかったので、新婦から直接話を聞いていた)
新婦が結婚を決めたのは、不倫相手が自分の後輩と再婚してすぐ。見合いだった。
私たちは微妙な気分になりながらも、これですべて収まったのだろうかという気がした。
披露宴は滞りなく進み、最後のクライマックス、新婦から両親への手紙のコーナーが来た。
「お父さん、お母さん、長い間ありがとう」という定番で始まったんだけど……。
「私がとても辛いとき、お母さんだけが頼りでした」という辺りからなんだかきな臭い方向へ。
「どんな状況でも、お母さんだけは私の味方でした」や、「私がみんなに責められた時も、
いつも庇ってくれました」などのオンパレードに、
どう考えても異動や入院騒ぎから不倫が家族にばれたときのエピソードとしか思えず、
私たち同期テーブルと上司テーブルは水を打ったように静まり返って、みんな俯いていた。
隣で、うんうんと頷きながら涙目で聞いている新郎がなんだか不憫だった。
別に深い意味はなく、不倫は関係ないただの感謝の手紙だったのかもしれないけど、
事情を知ってる方はどうも居心地が悪かった。
帰り道、みんなで「よさそうな旦那さんだったね」と繰り返すばかりで
ほかには言葉少なく電車に乗った、あの気まずい雰囲気は今も忘れられない。
856 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 22:58:19
>>854
両親への手紙が重過ぎる('A`)
857 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 23:24:50
>854
母以外の家族に対するあてこすりとしか思えないね。
なぜ自分の式にそんな罠を仕掛けるんだろうか。
ちょっと勘働きする人が相手側の身内にいたら不自然に思われてヤバいとか、
そういう事考えられない頭なんだろうねきっと。
859 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 23:36:03
不倫で新婦とさらに他の女と再婚ならモトの奥さん含めて三つ又ではといってみる
860 :愛と死の名無しさん:2006/02/18(土) 00:13:09
>>854
うちの妹の式か?と思った。
まさに、そういう手紙(「お母さんだけが味方だった」)を読み上げたんだが、
俺には何のことか分からなくて、もう一人の妹に聞いても、すっとぼけられた。
あとで聞いたら、家族で俺だけ(不倫してたことを)知らなかったらしい。
(でも電車で帰るような式場じゃなかったから別なんだよなあ……)
865 :愛と死の名無しさん:2006/02/18(土) 04:23:09
>>859さん
元の奥さんとは新婦が原因で離婚だった。後輩はそのあと入社したので三つ巴ではなかった。
なお、新婦は自分の不倫相手(途中から離婚したんで不倫じゃなくなったけど)と後輩が
付き合ってたことは知らなかったけど、後輩は知ってた。
知ってたというか……新婦が後輩に「実はうちの課の○○さんと付き合ってる」と打ち明けたのが始まり。
新婦は初めてできた後輩だったから可愛がってたし、教えたんだと思う。
ほどなくして後輩が新婦からその男を奪ったという感じです。いろんな意味で恐かった。
新婦は後輩を恩知らずだと恨んでたけど、私には因果応報としか思えん。
>>860さん
違うと思う。新婦に男兄弟はいませんでした。
今は私はもう会社辞めたけど、不倫カップルって結構いると思う。
(たくさんいるわけじゃないけど、珍しくはないというか。意外なところで意外な人がしてる感じ。
私も入社直後はびっくりしたけど、友達に聞いてもだいたい似たような感じだった)
新婦の手紙は、母親以外の家族を蔑ろにしてたってほどでもなかった気がする。
母親についてが一番長かったのも、まあ女親だし仲がよかったんだね、で終わる程度。
ただ、不倫→後輩に略奪される→ショックで入院→懲罰人事 という流れを知ってる私たちには、
どうしても「みんなに責められたとき」とか「とてもつらかったとき」というのがそれではないかとしか
思えず、聞いてて微妙な気持ちになった、という感じです。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1138370851/
854 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 22:54:08
ほかの人には何でもない披露宴(むしろよい披露宴)だっただろうけど、
一部の人には寒かったと思われる披露宴。
私は新婦の会社同僚(同期)として出席し、同期ばかりで一つのテーブルについた。
新婦は社内で不倫していたのだが、相手が新婦の後輩と再婚(二股だった模様)。
新婦はショックで体調を崩して入院し、そもそも不倫相手とは同じ課だったんだけど
退院してすぐに異動になって離れ離れにさせられてた。
そんな事情から、社内の人はよっぽど浮いてる人以外、全員不倫のことを知ってる。
でも新婦は、私たち同期以外には誰にも知られていないとなぜか思い込んでいた。
(同期は仲がよかったので、新婦から直接話を聞いていた)
新婦が結婚を決めたのは、不倫相手が自分の後輩と再婚してすぐ。見合いだった。
私たちは微妙な気分になりながらも、これですべて収まったのだろうかという気がした。
披露宴は滞りなく進み、最後のクライマックス、新婦から両親への手紙のコーナーが来た。
「お父さん、お母さん、長い間ありがとう」という定番で始まったんだけど……。
「私がとても辛いとき、お母さんだけが頼りでした」という辺りからなんだかきな臭い方向へ。
「どんな状況でも、お母さんだけは私の味方でした」や、「私がみんなに責められた時も、
いつも庇ってくれました」などのオンパレードに、
どう考えても異動や入院騒ぎから不倫が家族にばれたときのエピソードとしか思えず、
私たち同期テーブルと上司テーブルは水を打ったように静まり返って、みんな俯いていた。
隣で、うんうんと頷きながら涙目で聞いている新郎がなんだか不憫だった。
別に深い意味はなく、不倫は関係ないただの感謝の手紙だったのかもしれないけど、
事情を知ってる方はどうも居心地が悪かった。
帰り道、みんなで「よさそうな旦那さんだったね」と繰り返すばかりで
ほかには言葉少なく電車に乗った、あの気まずい雰囲気は今も忘れられない。
856 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 22:58:19
>>854
両親への手紙が重過ぎる('A`)
857 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 23:24:50
>854
母以外の家族に対するあてこすりとしか思えないね。
なぜ自分の式にそんな罠を仕掛けるんだろうか。
ちょっと勘働きする人が相手側の身内にいたら不自然に思われてヤバいとか、
そういう事考えられない頭なんだろうねきっと。
859 :愛と死の名無しさん:2006/02/17(金) 23:36:03
不倫で新婦とさらに他の女と再婚ならモトの奥さん含めて三つ又ではといってみる
860 :愛と死の名無しさん:2006/02/18(土) 00:13:09
>>854
うちの妹の式か?と思った。
まさに、そういう手紙(「お母さんだけが味方だった」)を読み上げたんだが、
俺には何のことか分からなくて、もう一人の妹に聞いても、すっとぼけられた。
あとで聞いたら、家族で俺だけ(不倫してたことを)知らなかったらしい。
(でも電車で帰るような式場じゃなかったから別なんだよなあ……)
865 :愛と死の名無しさん:2006/02/18(土) 04:23:09
>>859さん
元の奥さんとは新婦が原因で離婚だった。後輩はそのあと入社したので三つ巴ではなかった。
なお、新婦は自分の不倫相手(途中から離婚したんで不倫じゃなくなったけど)と後輩が
付き合ってたことは知らなかったけど、後輩は知ってた。
知ってたというか……新婦が後輩に「実はうちの課の○○さんと付き合ってる」と打ち明けたのが始まり。
新婦は初めてできた後輩だったから可愛がってたし、教えたんだと思う。
ほどなくして後輩が新婦からその男を奪ったという感じです。いろんな意味で恐かった。
新婦は後輩を恩知らずだと恨んでたけど、私には因果応報としか思えん。
>>860さん
違うと思う。新婦に男兄弟はいませんでした。
今は私はもう会社辞めたけど、不倫カップルって結構いると思う。
(たくさんいるわけじゃないけど、珍しくはないというか。意外なところで意外な人がしてる感じ。
私も入社直後はびっくりしたけど、友達に聞いてもだいたい似たような感じだった)
新婦の手紙は、母親以外の家族を蔑ろにしてたってほどでもなかった気がする。
母親についてが一番長かったのも、まあ女親だし仲がよかったんだね、で終わる程度。
ただ、不倫→後輩に略奪される→ショックで入院→懲罰人事 という流れを知ってる私たちには、
どうしても「みんなに責められたとき」とか「とてもつらかったとき」というのがそれではないかとしか
思えず、聞いてて微妙な気持ちになった、という感じです。
- 関連記事
-
- ご飯食べるだけだからなんも用意しないでいいだろう~と軽い気持ちで、大して準備もせずにいたのですが…
- 延々と、衣装室や美容室、写真室、ビデオ業者などにも丁寧にお礼の言葉
- 今まで経験したことないようなすごい式にします
- 隣の○国ホテルでお式したかったけど、予算の関係が・・みたいなビンボ臭さは否めない
- 一部の人には寒かったと思われる披露宴
- 「人気の会場で、なかなか空きがなかったんだー」という理由で披露宴が行われた日程はGW最終日
- 新郎新婦はひたすらタコ焼きを焼いていたために会話もなし
- 飲まず食わずで待つこと30分。ようやく新郎新婦入場
- 新郎新婦作詞、新郎新婦友人作曲の「招待客の皆様への感謝の歌(5番まであり)」
関連記事
Loading
ヘッドライン
-
不幸な名無し必ず再び不倫するよ、この新婦。
だって全く反省していないもん…。
そして簡単に女を乗り換える男だから、
そのうち後輩にも因果応報が来るさ。2012/09/13 Thu 02:06 [ Edit ] -
不幸な名無し※5
ゲスパー炸裂だが、不倫男は「コネ入社組(取引先の社長の子息、など)」もしくは「人事部長と同じ学閥・飲み仲間」なのでは。
余談だが…うちの会社にも、コネ入社組がいる。役職は係長なのに、給与は課長より高い。2012/09/13 Thu 04:24 [ Edit ] -
不幸な名無し人妻である母親が不倫した娘を庇うってことは、
1・かつて母親自身が不倫をしていた
2・今まさに母親が不倫の真っ最中である
3・父親と母親が実は略奪婚だった
4・母親自身が不倫の果てに生まれた子
↑このうちのどれかじゃない?
父親は、子供全員のDNA鑑定をしたほうがいいかも2012/09/13 Thu 10:28 [ Edit ] -
不幸な名無し※12
5・娘の事なら何でも認めるピーナツ母娘
を追加で。
でも。妻A子を裏切って愛人B子と不倫するも、更にB子を捨ててC子と再婚...。
そんな不良債権、くれると言われても要らない。
B子は一見C子に負けたようでも、結果的には勝ち組なんじゃ?
新郎の方がはるかにいい人っぽいし。2012/09/13 Thu 23:10 [ Edit ] -
名無しさん@ニュース2ちゃん不倫相手と結婚しようとする人の気がしれないや
ちょっと考えれば、いずれ自分も浮気されるって分かるじゃん
だいたい既婚者のくせしてちょっかい出して来た時点で冷めないの?2012/09/19 Wed 15:52 [ Edit ]
人気記事
最新記事
- 席次票には円卓に六人の女性の名前。肩書きは「新婦友人」
- 挙式開始時間の4時間前からゲストが集まり始めて、中に入れろと騒いでいた
- 友人の地元は結婚式の際、新婦の家の屋根の上から餅や和菓子を撒くという習慣があった
- 新郎の脇にまさかの新郎母もスタンバイ
- 義弟嫁はゲストにお車代を渡してなかった模様
- せっかく新婦が「どうしても」とお願いして披露宴したのにひどさばかりが印象的な披露宴になって、可哀想だった
- 引き出物に米。しかもブーケと招待状を最も早く返信したということで貰った花束が重い
- ここまで天候に恵まれないのも珍しいと思った
- 外から丸見えのチャペルで式したので野次馬に見られたのはともかく、風が強くて大変だった
- とりあえず出席した友人に訊ねると「もう結婚式のことは触れないであげて…」との返事
- 歓談の時にビール瓶を持ってお酌がてら挨拶に来た新婦の従姉妹がめちゃくちゃ美人
- 大学で出会った、両名の友人で先輩の親友という男の人がカラオケを歌うことになった
- 入社半年未満のパートさんから、社長に披露宴の招待状が届いた
- 「Bさんは気さくでノリもいい。おまけに介護職とは素晴らしい。嫁にするならBさんだ。見習いなさい」
- 披露宴で、既に出来上がっていた新婦父は、上機嫌で新郎に酒を勧めまくった
- 新郎友人代表でスピーチしてた人を新郎がずっと無視
- 最近聞いた、うちの親父がやらかしたという不幸
- 泊まったホテルで昨日、結婚式が9組も入ってた
- 仕事もあるし嫌だったが親戚の面子がどうとかで私に拒否権はなかった。
- 12月に友人の結婚式に出席した時の事。場所はとある避暑地の高原
- ご祝儀少なかったから出産祝いは要らないよね?
- 結婚式どころか二次会参加も初めてだったので、みんなでワンピースを買いに行ったりかなり浮かれていました。
- 結婚式の前日に二次会の幹事&司会を頼まれた
- 貯金なしでもウェディングドレス着たいしケーキカットとかやりたい
- 新婦側一族は沖縄の人で、苗字もちょっと日本らしくない名前
- 古い付き合いだった新郎からいきなり招待状が来たものの、数年前に「絶交」をされていた
- 5月半ばの誕生日で30歳になるので、どうしてもその前に結婚したい
- 新婦は某有名企業でバリバリ働いてる美人でスタイルも良くて声も可愛い
- エスコートというより手をつないで一緒に歩いてる感じで、妹の方が新婦に見えた
- 挙式直前に相手がバツイチで成田離婚歴ありと発覚