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目撃ドキュ9 ◇◆サムかった、披露宴・・・◆◇
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1084962886/
59 :愛と死の名無しさん:04/05/28 20:19
サムい、という趣旨からちょっとはずれるかもしれんが...
かなり前のこと、旧来からの友人の披露宴に出席したんだ。
そいつ、なかなか優秀なヤツで、とある大会社○○(しらんヤツはいないだろう)を
辞めて、同業の△△(やっぱり誰でも知ってる)に転職した後で、めでたくケコーンと
なった。
披露宴ンときは△△の偉いさんが主賓のご挨拶だった。
んで、宴もたけなわ、新郎がマイク握ってシメのご挨拶。
ご列席ありがとうございます、だのなんだの、ありきたりなスピーチの後、感極まって
「今は、△△ですが、心はまだ○○で~す!!」
瞬間、会場が揺れた。
なるほど、偉いさんが挨拶ン中でヤツを「アグレッシブな人間」と評していた意味が
分かった気がした。
その後、ヤツは二次会でも伝説を作り、未だに出席した友人同士で語り継がれる
披露宴となった。
60 :愛と死の名無しさん:04/05/28 22:44
>>59
二次会での伝説もキボン。
62 :59:04/05/29 00:46
伝説、ちゅうーのは書き過ぎたかな(笑)。
ま、仲間内で語り継がれてるのは本当だが。
ちょっと遅れて二次会の会場につくと、会社関連の人たちは既にはじめちゃって
完璧にできあがってる。研究開発の仕事ってーのは、(オレもそうだが)ちょっと
変わり者が多いらしく、ぐるっと見回すとなにやら着ぐるみ着た人とかがいる。
何より、そこは鍋物屋さん。同席した友人たちと、底の浅い洗面器みたいな鍋を
囲みながら、ビール引っかけつつ「ちょっと変わってるなぁ...」とか「これって只
の呑み会じゃん」などど話していた。
それから数時間後、その鍋は本当に洗面器の代わりになった。
ちょっと長いのでいったん切ります。
63 :59:04/05/29 00:49
酔いつぶれた新郎、真っ青な顔で、ひとしきり××したあとピクリともしない。
心配しての顔をぞき込むお嫁さん...
このままじゃマズイので、オレを含めて友人数人が死体処理班を志願、
披露宴やったホテルまでタクシーで搬送。
だが、ホテルに着いたのはいいが、ヤツは結構な巨漢、そして部屋まで遠い。
途方に暮れていると、カウンターの横においてある台車が目にとまった。
さっそく、ヤツを台車に乗せてエレベータへ向かったが、
「ちょっと待って~!!」の声と共に、ダッシュしてくる人が。
ホテルのボーイさんだ。「お客様、それはちょっと...ただいま用意しますので~!」って、
何を?と思っていると、出てきたのは車いす。
へぇ、ホテルの備品ってこんなモンまであるのかと感心。
ヤツを部屋まで送り届けた後、部屋まで運んだ連中で三次会、その日昼間からの
ネタを肴に盛り上がった。あーあ、あの様子じゃ初夜は無かったんだろうね。
これでオシマイ、駄文&長文でスマソ。
ところで、あの洗面器代わりの鍋、まだ使ってるのかなぁ...
64 :愛と死の名無しさん:04/05/29 01:06
>>63読んで、変わり者仲間じゃん、と思った。
ホテルの備品(台車)を、断りも無く使おうとするなんて非常識もいいとこ。
65 :愛と死の名無しさん:04/05/29 01:12
書き忘れたけど、ちゃんとフロントの人に断ったよん...
66 :64:04/05/29 01:23
>>65
フロントに「人を運ぶ」と言ったの?それはすまんかった。
止められたというからてっきり無断借用かと勘違いした。
しかし貸したフロントはいかんな。
最初から車椅子にするかスタッフ用エレに案内せんと。
67 :59:04/05/29 01:59
たしかに、「人」って言って借りてきたのですが、フロントも状況を飲み込めな
かったらしく「あ、どうぞお使いください (ちょっとの間) え!、人!?」って
感じ。(笑
その時は、ホテルの備品に車いすがあるとは思わなかったし、知ってたら最初から
そっちを借りますよ。
そんなことを、オレの会社の人に話したら、その人の旦那も披露宴の日に
酔いつぶれて、やっぱりホテルの車いすのお世話になったそうで。
もしかして、案外多いのかなぁ、披露宴の日に車いすに乗る新郎さんって (笑
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1084962886/
59 :愛と死の名無しさん:04/05/28 20:19
サムい、という趣旨からちょっとはずれるかもしれんが...
かなり前のこと、旧来からの友人の披露宴に出席したんだ。
そいつ、なかなか優秀なヤツで、とある大会社○○(しらんヤツはいないだろう)を
辞めて、同業の△△(やっぱり誰でも知ってる)に転職した後で、めでたくケコーンと
なった。
披露宴ンときは△△の偉いさんが主賓のご挨拶だった。
んで、宴もたけなわ、新郎がマイク握ってシメのご挨拶。
ご列席ありがとうございます、だのなんだの、ありきたりなスピーチの後、感極まって
「今は、△△ですが、心はまだ○○で~す!!」
瞬間、会場が揺れた。
なるほど、偉いさんが挨拶ン中でヤツを「アグレッシブな人間」と評していた意味が
分かった気がした。
その後、ヤツは二次会でも伝説を作り、未だに出席した友人同士で語り継がれる
披露宴となった。
60 :愛と死の名無しさん:04/05/28 22:44
>>59
二次会での伝説もキボン。
62 :59:04/05/29 00:46
伝説、ちゅうーのは書き過ぎたかな(笑)。
ま、仲間内で語り継がれてるのは本当だが。
ちょっと遅れて二次会の会場につくと、会社関連の人たちは既にはじめちゃって
完璧にできあがってる。研究開発の仕事ってーのは、(オレもそうだが)ちょっと
変わり者が多いらしく、ぐるっと見回すとなにやら着ぐるみ着た人とかがいる。
何より、そこは鍋物屋さん。同席した友人たちと、底の浅い洗面器みたいな鍋を
囲みながら、ビール引っかけつつ「ちょっと変わってるなぁ...」とか「これって只
の呑み会じゃん」などど話していた。
それから数時間後、その鍋は本当に洗面器の代わりになった。
ちょっと長いのでいったん切ります。
63 :59:04/05/29 00:49
酔いつぶれた新郎、真っ青な顔で、ひとしきり××したあとピクリともしない。
心配しての顔をぞき込むお嫁さん...
このままじゃマズイので、オレを含めて友人数人が死体処理班を志願、
披露宴やったホテルまでタクシーで搬送。
だが、ホテルに着いたのはいいが、ヤツは結構な巨漢、そして部屋まで遠い。
途方に暮れていると、カウンターの横においてある台車が目にとまった。
さっそく、ヤツを台車に乗せてエレベータへ向かったが、
「ちょっと待って~!!」の声と共に、ダッシュしてくる人が。
ホテルのボーイさんだ。「お客様、それはちょっと...ただいま用意しますので~!」って、
何を?と思っていると、出てきたのは車いす。
へぇ、ホテルの備品ってこんなモンまであるのかと感心。
ヤツを部屋まで送り届けた後、部屋まで運んだ連中で三次会、その日昼間からの
ネタを肴に盛り上がった。あーあ、あの様子じゃ初夜は無かったんだろうね。
これでオシマイ、駄文&長文でスマソ。
ところで、あの洗面器代わりの鍋、まだ使ってるのかなぁ...
64 :愛と死の名無しさん:04/05/29 01:06
>>63読んで、変わり者仲間じゃん、と思った。
ホテルの備品(台車)を、断りも無く使おうとするなんて非常識もいいとこ。
65 :愛と死の名無しさん:04/05/29 01:12
書き忘れたけど、ちゃんとフロントの人に断ったよん...
66 :64:04/05/29 01:23
>>65
フロントに「人を運ぶ」と言ったの?それはすまんかった。
止められたというからてっきり無断借用かと勘違いした。
しかし貸したフロントはいかんな。
最初から車椅子にするかスタッフ用エレに案内せんと。
67 :59:04/05/29 01:59
たしかに、「人」って言って借りてきたのですが、フロントも状況を飲み込めな
かったらしく「あ、どうぞお使いください (ちょっとの間) え!、人!?」って
感じ。(笑
その時は、ホテルの備品に車いすがあるとは思わなかったし、知ってたら最初から
そっちを借りますよ。
そんなことを、オレの会社の人に話したら、その人の旦那も披露宴の日に
酔いつぶれて、やっぱりホテルの車いすのお世話になったそうで。
もしかして、案外多いのかなぁ、披露宴の日に車いすに乗る新郎さんって (笑
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