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***** 私は見た!! 不幸な結婚式 35 *****
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1180805369/
60 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:49:15
数年前の祖父母の結婚式でのこと
祖父母は結婚して既に60年を超える夫婦ですが、駆け落ち結婚で式をあげたこともなく
一度くらい白無垢を着てみたいわね、と祖母が言ったのを叔父が聞いて
それなら一度くらい式をあげてみよう、と親戚で相談してやっと実現
ただ、祖父は九州出身の堅物でかなりの頑固親父だったので
お酒がはいって機嫌の良い時に話を持ち出し、気分の変わらないうちにと翌月に近所の神社を予約した
当日、祖父は結構機嫌が悪かった
「なんで今更こんなことを・・・」とブチブチといいつつ、それでも一応自分の子供や孫が集まってくれているんだからと
遅刻もせずに当日式場にきて、準備をしていた
反面、祖母は「いい年して恥ずかしいわね」なんていいながら、やっぱりどこか嬉しそうにうきうきしていた
子供も孫もみんな「そんなことないよ」「おばあちゃんきれい」なんて女同士でワイワイやっていた
やがて式の時間が近づき、着替えも終わった祖母の部屋に祖父がはいってきて
白無垢に化粧をした祖母をみて祖父が一言
「なんだ。お前チンドン屋みたいだな(笑)」
一瞬にして凍りつく空気
声をあげて泣き出す祖母に、どうしていいか判らない祖父は
「こんな茶番を企画したお前（長男）が悪いんだ！！」と怒鳴りつけそのまま逃走
二ヵ月後に離婚成立という笑えない話でした
62 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:56:14
>>60
おじさんたちも報われねえな。
当日爺さんにつぶれないていどにさけのましといたらよかったのか？
そういう問題じゃないのは分かってるけど。
63 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:57:22
せっかく駆け落ちして連れ添ったのにね・・・
64 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:58:20
婆ちゃんｶﾜｲｿｽ…
65 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:59:10
> 「なんだ。お前チンドン屋みたいだな(笑)」
もしかしたら綺麗になった祖母さんを見て
照れてしまっての一言だったとか？・・・じゃないから離婚だったんだよね ﾃﾗｾﾂﾅｽ
66 ：60：2007/06/04(月) 15:06:19
ちょっと後だしチックだけど
祖父は昔かたぎの人だから男子厨房に入らずを徹底した人なうえ
その日の料理によってビール・日本酒・ワインなんかを毎日祖母に準備させたし
熱燗がぬるいと激怒して食事ぶちまけるような人だった。
（当然後片付けは祖母）
祖父の一言が照れからきたものかどうかはわからないけど、
祖母はこれまでとにかく我慢して毎日過ごしてきたけれど、あの一言でキレたそうです。
ただ。まぁ、一応後日談としてフォローですが。
その式のせいで子供たちからも距離を置かれてしまった祖父が事故で入院した時
祖母が自ら名乗り出て「入院の間だけ」という限定で祖父の身の回りの世話をして、
退院した後、それぞれに一人暮らしをしつつ週に1～2度祖父の元へ通い
ご飯をつくったり掃除をしたりしているようです。
冗談で「再婚すれば？」と言ったこともあるけど、祖母は「それは無いよ」と笑ってました。
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60 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:49:15
数年前の祖父母の結婚式でのこと
祖父母は結婚して既に60年を超える夫婦ですが、駆け落ち結婚で式をあげたこともなく
一度くらい白無垢を着てみたいわね、と祖母が言ったのを叔父が聞いて
それなら一度くらい式をあげてみよう、と親戚で相談してやっと実現
ただ、祖父は九州出身の堅物でかなりの頑固親父だったので
お酒がはいって機嫌の良い時に話を持ち出し、気分の変わらないうちにと翌月に近所の神社を予約した
当日、祖父は結構機嫌が悪かった
「なんで今更こんなことを・・・」とブチブチといいつつ、それでも一応自分の子供や孫が集まってくれているんだからと
遅刻もせずに当日式場にきて、準備をしていた
反面、祖母は「いい年して恥ずかしいわね」なんていいながら、やっぱりどこか嬉しそうにうきうきしていた
子供も孫もみんな「そんなことないよ」「おばあちゃんきれい」なんて女同士でワイワイやっていた
やがて式の時間が近づき、着替えも終わった祖母の部屋に祖父がはいってきて
白無垢に化粧をした祖母をみて祖父が一言
「なんだ。お前チンドン屋みたいだな(笑)」
一瞬にして凍りつく空気
声をあげて泣き出す祖母に、どうしていいか判らない祖父は
「こんな茶番を企画したお前（長男）が悪いんだ！！」と怒鳴りつけそのまま逃走
二ヵ月後に離婚成立という笑えない話でした
62 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:56:14
>>60
おじさんたちも報われねえな。
当日爺さんにつぶれないていどにさけのましといたらよかったのか？
そういう問題じゃないのは分かってるけど。
63 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:57:22
せっかく駆け落ちして連れ添ったのにね・・・
64 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:58:20
婆ちゃんｶﾜｲｿｽ…
65 ：愛と死の名無しさん：2007/06/04(月) 14:59:10
> 「なんだ。お前チンドン屋みたいだな(笑)」
もしかしたら綺麗になった祖母さんを見て
照れてしまっての一言だったとか？・・・じゃないから離婚だったんだよね ﾃﾗｾﾂﾅｽ
66 ：60：2007/06/04(月) 15:06:19
ちょっと後だしチックだけど
祖父は昔かたぎの人だから男子厨房に入らずを徹底した人なうえ
その日の料理によってビール・日本酒・ワインなんかを毎日祖母に準備させたし
熱燗がぬるいと激怒して食事ぶちまけるような人だった。
（当然後片付けは祖母）
祖父の一言が照れからきたものかどうかはわからないけど、
祖母はこれまでとにかく我慢して毎日過ごしてきたけれど、あの一言でキレたそうです。
ただ。まぁ、一応後日談としてフォローですが。
その式のせいで子供たちからも距離を置かれてしまった祖父が事故で入院した時
祖母が自ら名乗り出て「入院の間だけ」という限定で祖父の身の回りの世話をして、
退院した後、それぞれに一人暮らしをしつつ週に1～2度祖父の元へ通い
ご飯をつくったり掃除をしたりしているようです。
冗談で「再婚すれば？」と言ったこともあるけど、祖母は「それは無いよ」と笑ってました。
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不幸な名無し６０年間耐えてた人がそれくらいで別れるとも思えないが・・。
じゃなきゃ、６０年ももつまい。
今までそのくらいのこと、言われてただろうしね、関白様に。2010/05/06 Thu 11:00 [ Edit ] -
不幸な名無し逆に６０年耐えていたせいで今にも切れそうになってた堪忍袋の緒が
その一言でぷつっと切れちゃったんじゃないかなあ
情はあるけどこれ以上はもうこりごり、って
後日談見ると思えるけどね2010/05/06 Thu 11:15 [ Edit ] -
※1
典型的な加害者思考だな
やる方は「今までこいつは文句言わなかったんだから今度も平気だろｗｗｗ」だが、
やられる方は「もう我慢ならん！積年の恨み思い知れ！」になって当然だろ
嘘だと思うならちょっと本名と住所とアドレス公開してくれ
お前の家に住んで60年間イジメまくってやるから2010/05/06 Thu 11:38 [ Edit ] -
不幸な名無し逆に、この式で爺様が照れて小さな悪態つきながらも
こっそり婆様に惚れ直した素振りを見せるとか、
今まで有難うよ、みたいな事を言ったりしてたら
60年の積年の恨みもきれいさっぱり消えて
婆様は「しょうもない頑固ジジイだったけど
あの時のあの一言だけで残りの一生やっていける」
なんてラブラブ展開もありだったんだよな…
フラグバキバキの上、着火して燃やし尽くした爺様は気の毒だけどｱﾎだ。2010/05/06 Thu 12:49 [ Edit ] -
不幸な名無しさん※1
そうやって耐えに耐えた末の結婚式だったから、尚のこと悲しかったんだろうがｳﾞｫｹ
ﾊﾞｱﾁｬﾝは穏やかな老後を送っているといいな
ｼﾞｼﾞｲは知らん2010/05/06 Thu 12:56 [ Edit ] -
不幸な名無しさん男の甘えはみっともないな。
ついでだけど、とくに関西で多いように思うが、自分宛に来た手紙の返事を奥さんに書かせる男がいるでしょ。
あれ、大ッ嫌い。何様だテメエはと思う。2010/05/06 Thu 13:04 [ Edit ] -
不幸な名無しこの話を思い出した。
520 ：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2008/10/08(水) 18:55:54 0
姑が死ぬ直前のこと。
舅と私たち夫婦、小姑夫婦、小舅が病院に集合した。
で、少し話した後姑が舅と二人きりで話したいと言ったので、万一のために小姑と看護師が
カーテンごしに待機し、他の人はみんな外で待っていた。
するとしばらくして突然大声が聞こえて、てっきり姑が死んだものと思って中に入ってみたら
姑は寝たままぽろぽろ涙をこぼしていて、小姑がものすごい顔でバッグを握り締め
舅をメッタ打ちにしており、看護師が必死で止めようとしていた。
男三人でやっとのことで抑えたものの、小姑はワアワア泣いてなおも舅を殴ろうとして
ほんとに大変だった。通りかかった人が覗き込むくらいの大騒ぎ。
看護師に追い出され、ロビーで話を聞いたところ、こういう出来事があったらしい。
姑「お父さん、私たちもうお別れだから、最後に一度でいいから愛してるって言ってくれない？」
舅「……」
姑「一度も、お父さんからそういうこと言われたことがないのが心残りだから…」
舅「そういうことを言うのは男のプライドにかかわる。それに、心にもないことは言えない」
姑＆小姑「……！！」
521 ：520：2008/10/08(水) 18:56:33 0
それを聞いた夫＆小舅は激怒。
外で悠々と煙草をふかしていた舅を捕まえ、ボッコボコに。
姑は、零細企業の経営者である舅を必死で支えて大変な苦労をしてきた人。
自分が食べなくても家族には食べさせて、寝る間も惜しんで働いてきたそうだ。
舅は自分の会社だけしか見てない人で、子供には小遣いなんかやらないし
学用品や服も買ってあげたことがなく、その分も姑が負担していたそうだ。
最近はそこそこ儲かって贅沢もできていたけど、夫が中学生くらいの時までは
本当に苦しい生活だったと聞いている。
そういう苦労の連続の生活が、姑の寿命を縮めたことは間違いない。
そんな糟糠の妻のために、たった一度「愛してる」も言ってやれないのかと…
私は夫たちを止める気になれなかったし、小姑の夫も同じ気持ちだったみたい。
舅を叩き出した後、病院に謝罪して姑の病室に戻った。
ほがらかな人で、自分が死ぬとわかったときですら明るさを失わない人だったのに
落胆というか何か大事なものが抜け落ちたような顔で、それでも必死に笑顔を作って
すごく痛々しかった。
それから数時間後、少し眠ると言って眠ったまま、姑は亡くなってしまった。
いい人だったのに。
舅は夫たちに怒っていて、訴えるとか財産は渡さないとか言っていたけど
経緯を知った親戚中から批難を浴びて、おとなしくなった。
後悔してるっぽいことも言ってたらしいけど、手遅れだよ。姑はもういない。2010/05/06 Thu 13:49 [ Edit ] -
不幸な名無し※１３
ロバだったのかそのことわざは
何故かずっとラクダだと思ってたぜ
そして本文が微妙にほのぼの？で終わったと思ったのに、※１６に不意打ちを食らった…2010/05/06 Thu 16:02 [ Edit ] -
まあ別に嘘を言えってわけでもないけどね…
ジジイとバアさんの間に、いわゆる「恋愛」というものは無かったのかもしれん、それはわからんが…
少なくともバアさんは情深い人のようだし、長年連れ添って夫と家族のために身を削って生きて来たんだから、愛してる…なんてストレートな言葉じゃなくても、何かいいようがあるだろうに。
でも、言葉の一つもくれないジジイが弱ったからって、ホイホイ面倒見てるようなバアさんだからいいように使われるんだろうな。再婚しないとかそういう問題じゃねえだろババア。結局こういうババアってのは、一人立ち出来ないんだよね。DV夫にいつまでもすがる女そのもの。そんなんだから人生かけて奴隷にされても平気でいられんだよ。自我のない女はマジきもい。2010/05/06 Thu 23:00 [ Edit ] -
不幸な名無しうちの祖父母も金婚式すぎても別れる別れないレベルのけんかをしてたなあ
まあ祖父は絵に描いたようなモラハラ男なんで問題外だが、祖母もいつまでも甘えたちゃんなお嬢さんだったからなあ
近所に親戚が住んでたんで、なにかあると泣きつきに行っちゃって自分たちで関係改善しようという努力をしなかったらしいんだよね
長年連れ添ったと言っても、問題はその中身だよ やっぱり2010/05/07 Fri 00:40 [ Edit ] -
舞い上がってる時の水かける一言は重いんだよな
長年我慢してたものがぷつっと切れたんだろうな。もしかしたら結婚式をしなかったのは、やるのが怖かったって理由もあるのかも？
>>16の話もそうだけど、堅物とバカは違う
頑固者って言われる九州男だって、常識ある奴は言っていい事と悪い事位知ってるわ2010/05/07 Fri 08:13 [ Edit ] -
典型的な九州男過ぎて噴いたｗ
あいつら男らしさ＝弱いもの虐めとモラハラだからな
周りを踏みにじれば踏みにじるほど評価が上がるのが九州男の価値観です2010/05/07 Fri 09:13 [ Edit ] -
不幸な名無し※16に近いかもしれんが
ダメな九州男児ってことで島津家の殿様(島津忠恒)の話を思い出した。
殿様には誰からも好かれる人格者の立派なお嫁さんがいたんだが、
殿様はそれが気に食わないのかこの嫁をめちゃくちゃ嫌っていた。
ついには家を追い出して、田舎のあばらやのような庵で一人で生活させ始めた。
結果、嫁さんは苦労に苦労を重ねて失意の中で死んでしまう。
報告を受けた殿様は彼女の為にその場で歌を読んだ。
【あたし世の雲かくれ行神無月しくるる袖のいつはりもかな】
訳：お前が死んで俺の袖は涙で雨に濡れたようになってしまったよ… 嘘 だ け ど ！
いまわの際どころか、死んだ後の嫁さんにかける言葉がこれとかマジ頭がイカれてると思った。
それなりに世話になった配偶者に
ここぞというときに嘘でも優しい言葉を掛けられないような人間はマジでクズ。2010/05/07 Fri 11:55 [ Edit ] -
じゃあ逆バージョンの話537 名前： おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日： 2006/10/13(金) 13:53:07 ID:g8rxMoBW
両親は、仲が悪いのだと思っていた。
冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。
両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかった。
母が子宮癌で手術を受けた。
手術の終わる時刻を見計らって病院へ行くと、父が母のベッドの傍に座り、好きな歴史小説を読んでいた。
麻酔から覚醒したのか、母が痛い痛いと呻きだした。
父は即座に小説を閉じ、母の右手を両手で包み込んだ。
『ユミ、大丈夫だよユミ…』
まだ意識が戻りきっていないながらも、父の声に母が反応して答えた。
「タカちゃん…痛いよ…タカちゃん…」
父と母が名前で呼び合うのを聞いたのは、それが初めてで、最後だった。
母の通夜の後、棺の中の母の頬を何度も何度も父は撫でていた。
黙って撫でていた。
ユミ、ユミ…って母に呼びかける父の声が聞こえてくるようで、切なかった。
やっぱは男は優しくなきゃダメだな。せめて最後くらいは。2010/05/07 Fri 23:32 [ Edit ] -
不幸な名無し※41
マジ泣かせんなよ…
やっぱあれか、ここぞという時にその本性とか素顔とか現れるもんなんだな。
しかし涙腺弱くなったもんだ…2010/05/08 Sat 00:04 [ Edit ] -
創造力有る名無しさん悪名高い九州男児の娘だけど、父親も典型的な亭主関白だった
母親は一歩下がって歩いて父の言う事を大人しく聞いていた
そんな姿を見て、私も父の様な傲慢な人間になりました2010/05/08 Sat 16:47 [ Edit ] -
不幸な名無し自分九州生まれの女だけど、本州にきて一番驚いたのが男性が女性に優しいこと。
飲み会で酌しなくても怒られなかったのなんて初めてだった。二次会で抜けようとしたら先輩♂がタクシー代くれたし。
もう九州帰りたくない。2010/05/08 Sat 22:01 [ Edit ] -
不幸な名無しうちの嫁九州出身なんだが、嫁の兄貴夫婦（鹿児島で公務員）に度肝抜かれた。
義兄、真顔で何のてらいも無く「おい、酒」「おい、つまみ」とか義姉に命令して、義姉はいそいそと命令に従ってるんだよな。
どこの昭和だよと思ったｗ
学歴もそこそこあり、職も堅く、割とイケメンでスポーツマンでリア充で人当たりもいい人なんだけど、ナチュラルに女に命令できるんだよな。だからこそなのかな。わかんねえわ。
さすがに妹（おれの嫁）にはもう命令しないけど、昔は当然のようにしてたらしい。
嫁にはじめて会った頃いきなり部屋の掃除や洗濯をしてもらって洗濯物まで綺麗にたたんでもらって、友達が来たときには手料理のつまみが出てきたりするし、顔は可愛いのに尽くしまくりモードで「これどこのエロゲだよ」「すげえ当たり引いたんじゃね？」と思ったけど、なるほど実兄や実父に調教済みだったわけか。
ちょっと悲しくなった。2010/05/09 Sun 10:01 [ Edit ] -
不幸な名無し九州は福岡の出身だが…場所によるとは思う。
特に南部九州の方は保守的で旧態然としているとはよく聞く話だし、街になってるところ程そういう慣習？は無くなってきているとは感じる。あと世代な。
周りでそんな悪い意味での九州男児っぷりを披露している若者はいない…と思う２０代。2010/05/09 Sun 15:59 [ Edit ] -
不幸な名無し九州は本気で驚くよ
学生時代の夏休み九州へ旅行に行ったんだけど、
友人の実家に二日間お世話になることになった
すごく歓迎してもらえたんだけど、夕方になって友人のお母さんが、
「お父さんお風呂に入るわよ。その次お兄ちゃんだからお願いね」って言ってきた
何だろうと思ったら友人と一緒にお父さんとお兄さんの背中流せって言うことだった
びっくりして他の友人達とお断りしたら、すっごい白い目で見られて、
「家のお父さんやお兄ちゃんにするようにすればいいだけ。泊めてやるんだからそれくらいしなさい」見たいな事言われた
そんなことした事無いし絶対嫌だと言ったら育ちが悪いみたいに言われてもう一回驚いた
その後相談して駅のビジホに泊まる事にして帰ったけど、
友人は泣くしお父さんとお母さんとお兄さんの三人が怒鳴るし中々帰してもらえなくて、
タクシー来るまで怖くてたまらなかった
その子からメールいっぱい来て「これはここでは普通の事。みんながおかしい。早く帰ってお父さん達に謝って。でないと私殴られる」
迷ったけど着信拒否して戻らなかった
休み明けたらその子学校に来なくて、学生課で聞いたら退学届け出されてるって言われた
一度メールしてみたらものすごい恨みメール来て、怖いから携帯変えた
ちなみに場所は火山のある県
二度と行きたくない2010/05/09 Sun 16:23 [ Edit ] -
不幸な名無し47だけど、自分も九州南部だわ。やっぱり南部に多いのかもね。
私は実家で毎晩父親の酌してたし、一回嫌だって言ったら正座で反省させられた。でも※52はさすがに基地外すぎてネタっぽいわ…
九州男児とは結婚しないほうがいいよ。マジで。2010/05/09 Sun 16:59 [ Edit ] -
不幸な名無し※53
毎晩父親への酌強要&嫌だといっただけで正座で反省も、変わらない位ネタっぽいよ
自覚無いみたいだが、52の父親と同じマジキチ2010/05/09 Sun 17:13 [ Edit ] -
無題の名無しさん※欄がなんか全体的にすげえ…
※５２は壮絶すぎて意味がわからん。
九州だからなのか？そこが基地外家庭なんじゃなくて？
この親父が埼玉の生まれだったらこうなってはいなかったのか？？
こわいお（´；ω；｀）2010/05/09 Sun 17:39 [ Edit ] -
不幸な名無し私は九州は福岡市の田舎の出身ですが、
亭主関白が強く残ってる所とそうでない所の差が本当にひどいよ。
本当に地区により全然違います。
それこそ「渡る世間は鬼ばかり」も真っ青の嫁が酷い扱い受けてる所もある。
亭主関白が酷い地区で、それが当たり前に育つと、
若い人でもトンデモナイ九州男児になってしまう。
当然ですが今時の若い女の子と合う筈もなく、いい年して年齢が彼女いない暦の人になります。
本当に男は顔じゃないですよ、中身ですよ。
親戚が東京に住んでるでど、そこでも
「九州男児とだけは結婚するな」と町の評判だそうです。
その町に転勤で引越して来た夫婦の旦那が九州男児で、
夫婦喧嘩で奥さんをボコボコに殴り警察呼ばれて、
「妻を殴って何が悪い？九州なら当たり前で警察なんて呼ぶのが異常。」
と踏ん反り返り、何が悪いのかまるで理解出来なかったそうだ。
当然離婚して旦那は九州に帰ったそうだ。
2010/05/09 Sun 19:30 [ Edit ] -
5050だが、こうしてみると例の義兄はDVはしないだけ（別にしなくても言うこと聞かせられる）かなり上等な部類なんだなあ。
ちゃんと働いて金は入れてるし。その点は人並み以上に。2010/05/09 Sun 23:21 [ Edit ] -
50あと風呂に入る順番と上座下座に非常に厳密な規則があるな。
鹿児島の嫁実家に行くとおれは二番目という扱い。そう悪くない地位らしい。ちなみに舅は亡くなってるが生きてたらナンバーワンらしい。2010/05/09 Sun 23:31 [ Edit ] -
不幸な名無しそのまんま県出身だけど、風呂の順番とか決まってないし、背中流せとかもないし、酌しろとかもないし（って言っても父親酒呑まないから）、父親いなくても先にご飯食べるけどなぁ・・・
父親も兄も「（冷蔵庫から）お茶取ってこい」とかぐらいは言うけど、まぁB型だし動くの面倒なグータラなんだなぐらいにしか思ってなかったや2010/05/10 Mon 01:47 [ Edit ] -
不幸な名無しネタだと思いたいけど、九州ならまるきりネタと思えんのが怖い。
昔バイトに九州出身の爽やかイケメンの後輩がいたが、
ある日仲間と彼女と喧嘩したって話してたらすげー笑顔で
「殴ればいいじゃないですか。女は殴ってしつけるもんですよ」
「地元じゃ男に逆らう女なんかいませんよ。親と兄弟がきっちり殴りますからね。DV？女を殴るのは男の義務っしょｗ」
ネタかと思ってたら、そいつ彼女ぶん殴って逮捕された。頬の骨陥没するまで殴ったらしい。
これはレアケースだと思うが、米欄読んでたらレアじゃないのかもと思えてきたな。2010/05/10 Mon 10:37 [ Edit ] -
不幸な名無しなんだか※欄見てて思ったんだけど、「女に命令」ってだけで十分おかしいことなんだね。周りがほとんどそんな感じだったから、それが普通のことなんだとずっと思ってた。
ていうか「命令って言葉に出してくれるだけでありがたいじゃん。『言葉にして言わなくても先に準備しろ!!（飯・酒を）』って怒鳴られないだけ」って※50とか見て思ったんだけど、この考え自体おかしいんだね。ありがとう、目が覚めた。
あと、フォローのつもりで。それでも、ちゃんと妻子をしっかり守ってる九州男児もいることはいるよ。絶対数少ないかもだけど。2010/05/10 Mon 22:29 [ Edit ] -
不幸な名無し女に命令というより、人に命令する事自体おかしい。
多分、九州男児(笑)はそれを理解した上で女に対しては何やっても許されると思ってるんだろうな。2010/05/10 Mon 22:38 [ Edit ] -
不幸な名無し※40
フォロー入れると、あの殿様、部下には優しいんですよ。彼が死んだ時に殉死者九人も出てるし。
もともと嫁は、非常に仲の悪い先先代当主で叔父の、島津義久の娘なんだ。加えて×一。しかも不細工で有名。子供もできない。
不細工はまだしも子供もできないとなると大名には死活問題。
離婚しようにも家中に絶大な権力もってた（島津宗家の財産権と後継者指名権所持）からできなかったし。
舅の義久が存命中はまだまだ家中で発言力もってたから側室も持つことはできなかった。
あとこの殿さまの父も叔父も皆人格者で家族思い。人格破綻者はこいつだけ。
嫁が夫である殿さまによって困窮していた時、見かねた殿様の実父が手助けしている。2010/05/12 Wed 09:27 [ Edit ] -
不幸な名無しあー。祖父母が九州人だが、祖母は完全に奴隷扱いされてたよ。祖父が先に死んでくれて本当に良かった。
福岡には知り合いもけっこういるけど、ある一定の年代以上の九州男児(笑)のクズ率は･･･他の地域と比べるとかなり高いと思う。
若い人はそうでもないのも多いみたいだけどね。まあ結局は本人の性格と家庭環境だろうね。2010/05/16 Sun 13:06 [ Edit ] -
不幸な名無し※70
フォローになってねえよ
嫁の不妊も不細工も嫁のせいじゃないだろ
親がどんな奴かも血筋も本人にはどうにも出来ないし、
バツイチに関しちゃ完全に周りが責任あるだろ
要するに周りに対する不満を一番立場の弱い嫁にぶつけて虐待しただけじゃん
しかも周りの親族は人格者だったってのも、
こいつがどうしようもない生まれついてのDQNだった証明じゃん
これが嫁虐待を正当化する理由だと思ってるなら、お前もこの九州のクズと同じメンタリティのクズだよ2010/05/16 Sun 14:18 [ Edit ] -
不幸な名無しＯＬ時代に、先輩男性に鹿児島県出身の人が居たよ。
少し会話したら、ニヤニヤ笑って
｢明日明後日は土日で休みだな。良かったら俺の家に掃除しに来てくれても良いよ。｣
これを何度も何度も言うの。
変な冗談言う人だなぁ…と呆れてたら、彼は本気だった。
家事は女のする仕事だから絶対に俺はやらないと、一人暮らしのアパートはすごい事になってるらしい。
どうりで35歳過ぎても、年齢彼女居ない暦だと思ったよ。
実家では、小さな子供の頃から男だからという理由だけで上座に座り、祖母が下座に座ってたらしい。
マジで、男に生まれた俺は女より上で偉い、女は男を立てるべき、と考えていて、ハッキリ口に出してた。
嫁イビリは鹿児島の文化らしい。
絶対に九州男児とは、付き合いたくない・結婚したくないと強く思ったよ。2010/05/16 Sun 21:18 [ Edit ] -
なんか九州の男を貶したいだけの人が自演でやってるようにしか見えんのだが…
私は九州の男と結婚したけど、命令とか殴られたりとか一度もないよ
旦那の友人たちだって皆普通だ
むしろ気が強い嫁さんに尻に引かれてるぐらいなんだが2010/05/17 Mon 20:20 [ Edit ] -
九州九州言うが、米欄も鹿児島ばっかじゃん。
九州の田舎は本当ひどい。福岡都市圏は平気。
鹿児島出身の祖父と結婚した祖母に彼氏の話をした時、鹿児島出身だと言ったら
鹿児島男児は苦労するよといわれた。普段人の悪い所とか言わない優しい人なのに。
確かに彼氏や彼氏の両親、親戚は昔ながらのDQNばっかり。結婚は無いかもなぁ。2010/05/20 Thu 04:31 [ Edit ] -
>マジで、男に生まれた俺は女より上で偉い、女は男を立てるべき、と考えていて、ハッキリ口に出してた。
鹿児島男はマジで言う。20代の若者でも。2010/05/20 Thu 04:34 [ Edit ] -
不幸な名無し※72
家久は黒い噂というか事実が絶えなかったけど、利権を争う国人衆たちの力をそいで中間搾取をなくし、中央集権化の基礎を築いた政治的には立派な殿さまなんだ。彼がしなければ九州はもっと荒れ果てていた。だから少なくとも領民にとっては良いとの様。
あと、不妊や出自は誰のせいでもないっていってるけど、そういうもんだいじゃないんだ。
大名に子供が生まれないとそれをお題目に養子を認めない家臣が反乱したり、とり潰す機会を虎視眈々と狙う幕府に何言われるか分かんない。
古今東西、支配者に子供が生まれないことは災厄の種なんだ。
養子取った後で実の子が生まれても困るし、逆に養子を取らないまま死んでも後々の争いの種。
実際この後、後継者争いおきてるしね。
離縁もできない不妊の正妻って言うのはそれだけで導火線に火がついた爆弾のようなものなんだ。しかも後継者の指名権もってたからなおのことたちが悪い。
加えて言えば、もともと戦国大名なんてどの殿さまもヤクザとそう変わらない。
謀殺も殺戮も武家のならいで正当化して血の滴った剣を親兄弟、はては血の繋がった息子にすら向ける、命の価値が金魚掬いの紙が如き薄っぺらな時代。
この殿さまに限らず皆が皆、あの有名な伊達政宗、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康だって身内に手をかけてる。
彼等が何かしらの劇中で悪く言われないのは腕の良い脚本家がどうしようもない事情とやらを虚飾するからだ。
だのに知名度皆無で大河ドラマの主人公になれない家久だけ悪く言われるのはどうかと。2010/05/21 Fri 15:01 [ Edit ] -
不幸な名無し私九州から関西に嫁いだけどとんでもないDV男だよ
後悔している、離婚したい
地元で付き合った人たちはここで言われてるような亭主関白っぽい人はいなかった2010/05/21 Fri 20:02 [ Edit ]
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